今回は、某運送業社の仕分けの作業の派遣アルバイトに行ってきた。
今回は3つの問題点と共にどの様な所だったのかを話していこうと思う。
3つ目は特にみんなに知ってもらいたい内容。
では、始めよう。
まず、事務所のある所から送迎バスに乗って派遣先まで行くのだ。今回は夜勤と言うことで、20:30分に事務所の前に集合する。
ここで1つ目の問題が発生する。
10人近くのアルバイターがバスを待っている。
見た目は、とてもお金を持っているとは考え難い服装、髪型、話し方をしている。
「人は外見で判断してはいけないよ」と言うおばあちゃんの言葉は当てにはならない。
しかも、お金が無いはずなのに9割がタバコを吸っている。つまり、私は吸わない為私以外の全員が煙を排出しているのだ。
お金の使い道を考えた方がいいんじゃない?って思う。
調査の結果、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた人のタバコに投資するお金は1600万円にものぼる。(肺がんなどによる医療費も含む)自分に投資すれば、こんなバイトをする必要が無くなるかもしれないのに…
いや、気づかないのだろう、何も考えていないから。
そうもしていると、派遣先にバスが到着した。
服を着替えて、輸送のプロ用軍手を持って担当の社員のところに行く。
安全靴を履く必要があると言うことで、安全靴を借りた。
ここで2つ目の問題が発生する。
もう、この安全靴がくっさくて、くっさくてヤバいのよ。
マジで、死にたかった。
知らんおじさんとかが履き回してる靴をなんで履かなあかんねん。
水虫とかうつったら訴えないと。
『安全靴の安全性を保証してください。』
なかなか上手い事思いついた。
それで、この靴を履いたまま12時間も動かないとないとあかんって言う地獄の始まりを覚悟した。
はい、やっとアルバイトが始まりました。
と思ったらまたここで問題発生。
3つ目の問題。
マジでこの会社最悪。
これから荷物を郵送する時、絶対この会社には頼まない。お金払うなんて無理。
理由を説明しよう。
まず、荷物が配達の地域別に仕分けられていく方法を解説しよう。
1、ベルトコンベアに荷物を流す。
2、ベルトコンベアの脇に数人が待機して、伝票に書かれた番号が自分の担当する地域の箱を見つけて後ろのレーンに積んでいく。
この二つの作業で完成する。
問題は荷物の扱い方だ。
ボンボンボンッ‼︎‼︎
ボコッ‼︎
バッコンバッコン‼︎‼︎
シュー!
ドン‼︎‼︎
ドカンッ‼︎‼︎‼︎‼︎
荷物が音を立てて空中に舞っている。
平気で荷物を投げる。
私にはこの人たちが人には思えなかった。
常識がないのか?
いや、ここでは私が異国人だ。
私がこの国のマナーがなっていないのだ。
夜勤の人数が少ない為、時間内に終わらせるには必要な事であるが、人が信用して荷物を預けている事を無視して荷物を投げまくるのはよろしくない。
訴えられてもおかしくない。
Amazonの配達物もあった。
返品できる、発送者が返品してくれるなら受け取り側は安心してこの運送業社任せられるね笑笑
でも、発送者は自分は悪くないのに返品して新しい物に変える必要がある。
で、また、この運送業社に配達を頼むと同じ事が起こるかもしれない笑笑
私はつい最近、机を買った。上下に高さが調節できる机だ。しかし、組み立ても上下しないのだ。
困った、壊れてるのかも…
よし、電話しよう。
商品を変えてもらえる事になった。
もしや、この机を運んだのはこの会社ではないのか?
と言う疑念が頭を過ぎる。
困った困った事だねぇ。
会社側はちゃんと張り紙もしてあるのに。
「荷物は音を立てずに扱う事」って。
いい勉強になりました。
この経験は忘れる事はないでしょう。