昨日仕込んでいたパイ生地で作ったのは・・・




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      ガレット・デ・ロワ(王様の丸いお菓子)。

      フランスで1月6日の公現節(エピファニー)に食べられる
      
      パイ生地の中にアーモンドクリーム(伝統的にはクレーム・フランジパーム)と

      フェーブ(陶器のお人形)入れて焼き上げたシンプルなお菓子。

      切り分けた中にフェーブが入っていた人は、

      紙の王冠をかぶり、祝福されるという風習がある。(フランス版王様ゲーム?)

      公現節とは、キリストが生まれたことが公になった日のことらしい。

    
  
      今回パイ生地のレシピは、小山進シェフの「オーブン・マジック」を参考にしました。

      フィユタージュ・アンベルセという、

      通常のパイとは逆にバターで生地を包み込んで折り込むという生地・・・

      難しいのかな?っと思ったら、これが予想以上に折り込みやすい!

      この時期室温が低いっていうのもパイ生地作りにはむきますよね。

      模様はもうちょっと深く切れ目を入れてもよかったかな・・・

      浅すぎず、深すぎずっていう加減が難しい(-_-)


      パイを焼くと、部屋中に香ばしいバターの香りが広がって、幸せ~(笑)

      



      
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