2021.07.10

 

ずぅ〜っと雨だったし、この週末も雨予報だったのに

昨日天気予報見てみたら、曇りマークに変わってた。

雨でもどこかに行くつもりだったけど、曇りなら気持ちあがる〜!

 

と、言いつつも朝起きることができず(笑)

近場で済ませようとするワタシ。

 

雨予報のときは武甲山に行くつもりだったけど、

すごく行きたい山ではないので

心変わり。

しかし、じゃあどこ行く?

もう6時過ぎてますが。

 

大月方面か、高尾山か、奥多摩か。

 

答えは、都民の森から三頭山へ行くことに決め。

歩く時間は少ないから、慌てることもなし。

 

なかなか足が向かない奥多摩は、駐車場の少ないという理由もあったけど、

今回よーく地図見て、奥多摩は電車が便利、と思いました。

登り口と下山口を変えたほうがおもしろそうなんです。

 

都民の森の駐車場は9時で半分くらいが埋まってました。

バイク、ちゃり、多いですね、奥多摩周遊道路は。

 

三頭山に登るルートはいくつかあるようですが、

三頭大滝を経由する時計周りに歩くことにしました。

 

気温は30度を超える予報。

森の中は湿度が高く、汗が吹き出る。

けど、このルートは沢沿いを歩く距離が長く、沢のきれいな水といい

この沢をわたってくる風が気持ちいい。

 

できるだけ水分補給は心がけたけど、飲むと汗出る・・・

 

花を期待して行ったけど、すでにその季節は終わってしまったようで

眺望を遮る新しい葉っぱがワサワサ。

たまに太陽の光が木々の隙間から入ってきてきれいです。

梅雨の合間のラッキーデー。

 

たいして歩かずに頂上。


富士山は雲に隠れてしまい、その他の山々も雲や木々で見えず。

 

なので、早々に次の地点、鞘口峠へ。

ぐるっとまわるコースで。

時計と反対周りとなるこちらのコースはなんだか急な気がします。

周回なら、時計周りがオススメです。

 

さて、鞘口峠からそのまま森林館に戻るとたったの20分で着いてしまうので

もう少し歩こう、と「里山の路」というところを歩いてから森林館に戻る

ルートへ。

いったん砥山という山に登ることになるようで、もう一汗かき、

そして森林館へ降りて行きます。

 

それでも3時間

 

たっぷり汗をかいたので、近場の「和馬の湯」で汗流し。

前週末はどこにも行けなかったので、とりあえず気持ちは落ち着きました(笑)

 

早く梅雨明けないかな〜。

 

本日の唯一唯ニの花。


↑花かなぁ。