秩父神社 | ヒロの独り言ブログ

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何気ない日常生活の報告です。

今日の目的の一つが秩父神社への参拝

 
西武秩父駅からは15分位歩く。
 
番場通りと言う門前町
 
安田屋は水曜定休日だった。
 
大鳥居
 
手水は武甲山の伏流水
ちょっと温かった
 
神門
 
社殿
徳川家康が寄進したもの
 
御祭神は、
八意思兼命
知知夫彦命
天之御中主神
秩父宮雍仁親王(昭和天皇の弟君)の四柱
 
本殿・幣殿・拝殿の三棟からなる権現造り
 
彫刻に覆われた豪華なものである。
 
『子宝・子育ての虎』
左甚五郎作
 
家康が寅の年、寅の日、寅の刻生まれということで、虎にまつわる物語が施されている。
 
ひょうは虎の雌だと思われていたことがある。
 
『つなぎの龍』
これも左甚五郎作
 
暴れる龍がいたので、鎖で繋ぎとめた彫物をしたところ、静まったという伝説
 
『北辰の梟』
 
見返り美人の様に、体は南、頭は真北を向いて、昼夜御祭神をお守りしている。
 
『お元気三猿』
日光の三猿に対し、「よく見・よく聞いて・よく話そう」という表情をしている(らしい)
 
残念なことに保存修理工事が始まっていて見ることができなかった。
 
天神地祇社
 
全国の一ノ宮75座の神々をお祀りしている。