宮芳平展 続いて『安曇野市豊科近代美術館』へ。 ここでは7月から「宮芳平展」が開催されていて、NHKの日曜美術館でも紹介された。 当館の主要収蔵作家で、諏訪で美術教師をしていた宮の生誕120年を記念したかなり大きな展覧会だった。 挫折などがあった人生だが、自然や学校の教え子などの人々との関係が画家としての歩みを支え続けた。 自画像が多く、その変遷が面白かった。