会津若松城 続いて東北自動車道を郡山まで戻り、磐越自動車道で『会津若松城』に行った。 別名『鶴ヶ城』と言う。 まずは1384年葦名直盛が東黒川館をつくったところから始まるので、600年以上の歴史がある。 その後伊達、蒲生、上杉、蒲生、加藤、保科、松平と藩主が変遷し、こちらも戊辰戦争で開城となり、明治になって取り壊されてしまった。 しかし市民の願いによって、1965年に天守閣が再建され今に至っている。 二度目の登城であったが、今回ちょうど屋根瓦の葺き替え工事中だったため、天守が足場で囲われていた。 残念(/_・)