さてさて明日はエリザベス女王杯。今年の注目はブエナビスタに集まっているが果たして?桜花賞とオークスと秋華賞の1、2着が同じ馬で決まった今年のクラシック(ブエナビスタは三着降着したが実質は2着)だが、3歳牝馬がエリザベス女王杯でも上位を独占しかねない勢いだ。予想はやはりブエナビスタを中心に据える事になるだろうが、スンナリ決まっても面白く無いのでブロードストリートに賭けてみたい。秋華賞ではブエナビスタの降着により先着を果たしたが、スムースなレースでどれだけ春にあった差を詰めているのか、レッドディザイアが不在なら相手をブエナビスタ1頭に絞り込むレースをして欲しい。まあ、そう簡単には行かないのが競馬ってものですがねぇ・・・
秋の天皇賞で稀代の名牝ウォッカが三着に敗れた。「天才」武豊をして、「折り合いの難しい馬」と言わせた牝馬が、天皇賞では行きたがる素振りすら見せず、ポジションを下げ過ぎて脚を余す感じでの敗戦でした。天皇賞はスタートの1ハロンが13秒とゆうスローな出だし。そして2、3ハロン目は11秒代。つまりペースアップしたのだか、折り合いに難のあるウォッカにしたらこのペースアップは流れに乗るにはうってつけのはず。だがウォッカは折り合うどころか、このペースアップに着いていけず、ズルズルとポジションを下げてしまう。他の馬に次々と前に入られ窮屈な位置取りになり、結果直線に向いても前が壁、なんとか外に持ち出した時にはもう勝負ありとゆう状況だった。サラブレットとは、走る為に産まれてくる動物であり、産まれて来てからも周りの馬を抜くとゆう訓練を受けてデビューに至る。そこに騎手との折り合い、つまり呼吸を合わせるとゆう作業が加わると、「折り合いがつかなかった」「今日は折り合いがついた」とゆう、騎手のレース後のコメント(主に敗戦の理由、その競争馬の欠点)として語られる。つまり折り合いとは、競争意欲に溢れたサラブレットの「走りたい」とゆう気持ちを押さえさせるとゆう実に難しい作業なんだろう。普段あの天才騎手をも手こずらせる稀代の名牝ウォッカが、秋の天皇賞で見せた競争意欲が失われたかのようなレースぶりは・・・みなさんはどんなふうに感じたのでしょうか?
京都外回り2200m非根幹距離で行われる唯一のG1である。この中途半端な距離で何故G1?と思うのは私だけであるはずがない。まあ別に構わないのだが・・・。3歳牝馬限定の秋華賞が内回り2000m。この内回り2000mは関西の騎手達が凄く嫌がるコースの1つで、とにかく不利が発生し易い。インコースでジッとしていたらまず厳しい。前は壁になり、外に出すにも馬群が密集し出すに出せない。過去の秋華賞でも人気馬が不利を受け敗れている。今年もブエナビスタが降着とゆう憂き目に遭った。エリザベス女王杯は外回りで行われるわけだが、外回りコースは4コーナーで内がぽっかり空くとゆう内回りとは全く違うコースになっており、安全策で外を回り過ぎると脚を余して負ける難しさがある。さて、ブエナビスタだが秋華賞の二の舞を踏む訳には行かないアンカツ騎手のコース取りが楽しみです。