90歳になる義母さんが、スマホデビューしました。
それまでは、3Gガラケーを使っていて、
3Gは2022年3月末でサービスが終了という事で、このたび簡単スマホに機種変更となりました。
終了まで、あと2年弱あるしギリギリまで、ほっておこうと思ってたんですが、たまに来る機種変更案内メールやダイレクトメール…
そして義母さんからの
「もうこのケータイ使えやんようになるんよなぁ」
とか
「もうこれ、十何年も使ってて古いわぁ」
なんて、度々言ってくるので結構なプレッシャーになってて、しかも次変えるのはならスマホにしたいようなニュワンスで話しするし…
ギリギリまでほっておいたところで、結局面倒な手続きしないといけないのは私だし…
それと、自分のスマホが更新期間中で大手キャリアから、格安SIMに乗り換えようと思い手続きすることになりました。
で、乗り換えるのに大手キャリアへ連絡して、予約番号をとらなければいけないという事で、電話したら予想通り引き留める方向の会話になっていき、
「3Gケータイからの機種変更なら、最新かんたんスマホが0円になりますよ」
の案内に、まんまとはまり結局大手キャリアのままで、義母さんのケータイはスマホに機種変更となったのです。
そこから、永遠ながーい説明と、相変わらず訳がわからないややこしい料金プラン…
半分適当に返事して、契約完了…
えーと…
格安SIMにして、少しでもケータイ代安くしたかったのに…
義母さんスマホが0円(充電器は3500円)
になるだけで、毎月の費用はガラケーの時より倍近くになりました
あーぁ、早くも後悔…
でもこの後、もっと後悔するはめに
だいたい手も指も不自由になってる90歳にスマホを使いこなせるように指導することの大変さ
おまけに耳が超遠いから、大声を張り上げて
「ここを押して!」
「この画面からこうして!」
あー
前途多難…