魔音物とも言う(言わねーよ!)

バチャ天はManonのもののようでManonのものではない。
バチャ天はみんなのものだ!ということを昨日改めて実感した。


ある人が私に言った。
「初めてバチャ天に来たけど、他のイベントと全然違う!みんなが“楽しみにして来てる感”がハンパない!楽し過ぎて、あんまり飲めなかった」←この人は本来酒豪(笑)

そういう参加者の気持ちがバチャ天を作っているのだと思う。

もちろん、昔のバチャ天のファンも大勢いたけれど、同じくらい初バチャ天の人もいた。それでも、全員が昔からその場にいたかのような、あの雰囲気はなんなんだろう。

参加人数を言うことに意味があるのかどうか分からないが、最初だから言うと、総勢約180名だった。

初めてバチャ天に連れられて来た時のように、大興奮してハシャいでるDJ LANDOが可愛かった。今じゃ、バチャ天幹部なのにね。

かつてのバチャ天は、第三火曜日に有休を取ったり、半休を取ったり、翌日の水曜日を休んだり、出張を第三火曜日にぶつけたり、、、と日本の経済活動を低下させる人間を増やしていた。

昨日、全くそれと同じ現象が見られ、あちゃー!と思った。
でも、それがバチャ天だから(こらっ!)

DJ LANDO、DJ ぷりん、DJ Hermanaの三つ巴ったら、普通の人なら訳も分からず謝っちゃうような組み合わせである(自分でも意味が分からないが)。

私は選曲のことは踊ってて感じること以外分からないが(つまり、〇か×かだけだ←それってどうなの?←いいの、Manonだから)、選曲がダンサーのスキルを上げ、ダンサーがDJのスキルを上げるという現象は確かにある!と思った。

パフォーマンスしかりだ。

私のサルサ師匠HIROKOプロデュースのMinimucha。レディースシャインチームとしてはトップクラスだろう。師匠のレディースの振付はMuchachaの頃からずっと見ているが、オリジナリティに溢れていて素晴らしい。また、メンバー達の迫力ある踊りもヘンに媚びるところがなく潔くて強くて色っぽい(たぶん、HIROKO師匠の生き方が反映されているのだろう←ま、師匠も人生色々あったし←オフレコで)。

六本木スタジオシエロ発若手ペアSupra。ストリートダンス出身のYU-TAとジャズダンス出身のSaori。Manonばあちゃんが10年踊り続けてもトータルで彼ら1曲分のエネルギーは消費しないだろう(←寝てばかりいるからだよっ!)。キレッキレという言葉は彼らのためにあるようなものだと思う。最近とみに動体視力が衰えているので、彼らの振付の半分くらいしか見えてないと思うのだが、それでも凄かった(おい!)

Shige&Manon。Shigeとは私の投稿に時々登場するS森S一郎のことである。かつて私のチームFELICIDADのメンバーだったということは言ってはいけないらしい(←言ってるし)。曲は決めていたが、めったに彼とは会わないので、「適当に振り回して倒しておけばいいから」という具体的な要求をメールしておいた(どこが、具体的なんだよ!大体、それダンスじゃなくて格闘技だろが!)。てなわけで、いつもより多目にラウンドディップと倒し技を入れたらしい。私はもちろん意識はない(こらっ!)。うちの生徒によると、「Manonさんの顔がR指定でヤバかった!」そうである。ま、いつものことだが。

昨日は余りにも人が多過ぎて、一人一人にきちんとお礼を言えなかった。
ここで改めて、皆さんに感謝を伝えたいと思う。
また来月会えることを願って!

昨日も隊長さんが写真撮影を担当してくれた。私は隊長さんの写真が好きだ。これから徐々にUPしていこうと思う。
・MinimuchaとMinimuchaの第一期生Manon(これもオフレコで)
・Shige&Manonの1シーン(てか全部がこういう感じかもしれない。。。)