今日は寒くて。
おうちにてのんびり!のはずが。
電話の調子がイマイチなのでおフランス版NTTにお問い合わせをしました。
第一声から、あ!ヤナ感じ、とは思ったのですがね。
想像以上の典型的、ヤナ感じなおじさま。
あったま来たから、あなたのお名前は?
えぇ、フランス人のオットが掛け直しますから、あなた名指しで怒ってもらっちゃいますから。
ガチャン!
たいしてないお昼休みに、昼食中のオットに私の悔しさを真っ正面からぶつけます。
きちんとあの、おじさま名指しで掛け直してくれ、問題も解決。
ちょっとスッキリしていたら。
お隣のママの、ママ。
つまりオハンヌちゃんのバァバがいらっしゃいました。
二週間の休み中、
ベビーシッターとしてリヨンからいらしていたのです。
なんと!
リヨン一、
美味しいとフランスでも有名なチョコレートをお土産にくださいました。
あなたがとても娘や孫に親切にしてくださっていると聞いているわ。
本当にありがとう、と。
なんだか午前と午後。
いろんなフランス人に出会ってしまいました。
一つ言えるのは。
優しさに国境はないこと。
ありがとうの気持ちはどこも同じ。
お隣のバァバに言いました。
助けてもらっているのは、私の方です。
本当に感謝しています。
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