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パリが花であふれる季節がやってきました。

優しい風、少し薄でのコート、走り回る子供達。

カフェでカプチーノを飲みながら
急に複雑な想いに襲われました。

津波ですべてを奪われたのは、
私かもしれない。
両親かも、しれない。

避難所暮らしを強いられている方たちの目には、花の色はどう映るのだろう。子供達に笑顔はあるの?

遠く離れ、深刻な報道ばかりのパリで
不安がつきることはありません。




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