昨日、裸足登山体験会に参加させて頂いてね
裸足登山会は、私にとっては、ちょっと現実生活に近い場所と思っていたけど、
祈りとか、見えない存在の話はしないし、行かなきゃいけない場所とか、なかなか説明し辛い話はしないです
でも、もう、みんな共通した感覚は持ち合わせてるなぁと思っていて、とても心地よいのです

少しづつ、自分のしている「面白いこと」も話そうと思っていて
ストーンサークルを掃除したりしていること
山の上にある湖に入る為に、水着を着れる様にダイエットしていること
そんな話をしていると、とても面白がってもらえます
そんな話から、縄文の話になり…
「縄文時代は、障害のある人が、神様みたいに扱われた形跡があるんだよー」「みんなで調和のとれた世界になるといいねー」などという会話にもなり、
裸足登山という、ちょっと変わった?所に参加するくらいなので、もう、みんな同士な気分なのです

楽しい出会いがたくさんあります





会話の中で、みんな自分のしていることが、「普通のことで、たいしたことしていない」と言います
自宅で、パソコン入力の仕事をしている
管理栄養士で施設でお料理を作っている
私にとっては、どれもみんなスゴイ!ことなんです
私は、そもそもパソコン苦手ですし、数学的なこと、いや算数的なこともダメです
施設でお料理することも、きちんと栄養を考えたメニューを考えたり、たくさんの量を調理するということが難しく感じます
なので、心から尊敬します

私は、こういう話を聞いてると、この方こんなことしたらいいな、こんな役割やってほしいなとか思うけど、最初からそれを言うと、拒否しかされないので、もう私の妄想で楽しんでおくことにする
きっと、時が来る!
私も、ずーーと自分のことを普通と思ってました
今も普通と思ってるけど、普通でいい!って思ってます
今、サロンを開いてみんなで集まれる場所を作っています
そこで、お料理やお菓子を作ってみんなで頂いて、楽しい気分や楽しい時間を過ごしていきたいと思っています
お料理やお菓子も、プロの作ったものとは比べものになりません
私もずっと、自分の料理の事を普通大した事ないと思っていました
旦那さんのお母さんが、自宅でお料理の先生をしていて、和洋折衷、フランス料理まで、ものすごく美味しくて、身体によいもの、お惣菜とか買わない、理想を絵に描いた様なお母さんです
そんなお母さんと比べて、自分は出来ないし、ダメな嫁だと思っていたけど、ある時、3人目産まれて、もう無理って悟りました
旦那さんにお料理に文句言われたことないし、問題ないということにしました
お惣菜も買うし、夕飯作りたくないからセイコマでお弁当買ってきてーって子供達に頼むこともするし、それが普通だよなーって思ってます
でも、お料理が嫌いではない
台所に立っていて、幸せを感じる時もあるくらい

火があったり、いい匂いがしたり
時々、凄く美味しく出来る時もあるし、
何でも出来立ては美味しいですから





もう、スゴくなくていい時代ですよ
みんなが、自分の好きな事、ちょっと得意なこと(完璧じゃなくていい!プロじゃなくていい!)で楽しんでいける世界でありたい

スゴイ人は、ちゃんといますので、普通の人は、楽しんでいこーーー

でも、結局…
みんなで普通を楽しむと→スゴイことになる!様な気もする

インスタもよろしくお願いします
