今日は、【祈り】について言及しちゃいます
私が思う【祈り】についてです
きっと、多くの方が【祈り】って？
祈りとは特別な事で、何もわからない人が、やることじゃない
と思ってると思います
神社で初詣、仏壇でご先祖様に【祈り】はするけど、自然の中で【祈る】なんて特別なこと
と思ってると思います
今、私はそこの誤解を解きたくて活動してます
もうね、壮大なチャレンジですよ
普通の人である私が伝えるから、伝わる事もあるのではないかと思っています
私、ずっーと自然の中で【ご挨拶】と表現していましたが、【祈り】ということにしました
やっている姿勢は同じですが
言い換える事で、色んな事が変わってきました
お昼の鹿さん…真駒内公園
夏にケプリ夫妻と道東リトリートをしている時に、「まーちゃんは何で祈りをはじめたの？」って夫人に聞かれました
ぱっと思いついたのは、
「いつも自分がやっていることが、【祈り】だと認定したんです」とお答えしました
山を眺めて、いいね〜素敵だね〜
川を眺めて、気持ち良いね〜有り難いね〜
海を眺めて、海はでかいな大きいな〜畏怖だね〜
ちょっとふざけてるみたいだけど、いつもやっているこの思いが、【祈り】なんだと気づいて認めました
私は、小学校の入学のちょっと前に、引っ越しをして家の近くのお地蔵さんの前を通りかかる時に、「いってきます」「ただいま」とあいさつを心の中でしていました
でも、高校生くらいの時にそのお地蔵さんがなくなって、ゴミ置き場になりました
それでも私は、その場所にあいさつをし続けていました。今、思うとお地蔵さんにあいさつをしていたのではなくて、その土地にしていたんだと思います。
ずっーーとナチュラルに、あちこちに祈りまくる生活をしていたわけです(笑) 言い方
ここでまた１つ話をさせて下さい
この夏、ケプリ夫人とミーシャさんお二人から同じ話をお聞きしました
見える聞こえるの人は肉体と魂が分離しているから
魂と肉体と一緒の人は、見えたり聞こえたりしない
…これ、意味わかりますでしょうか？
私も、なんとかわかるのですが、まだちょっと腑に落ちてないところがあって…
私は、完全に後者で、自分の感覚に従って生きろ！
これは、理解してる
では、見たり、聞いたりできないのか？
感じていくことは出来るし、感じているし、それを信じて動いている
今、この言語化が難しく思っています
（多分、魂の声は、外からでなくて内から湧き上がってきていて、自分の魂外の存在からは、感じていくということかな）
多分この状況の人が多いんではないかと思います
私も、今、感じたものを信じるの真っ最中です
それで、見えたり、聞こえたり出来る方達がいます
それは、そういう魂の役割であると思っています
わからない人は、わかる人に聞けばいいし、わかる人が必要な情報を持ってきてくれます
そして、どの情報を信じていくかは、自分の判断になります
その情報を元に、自分の信じた道を感じたままに歩んでいくってことで、いいのではないでしょうか
そして、役割としての話でまた別の話をさせて下さい
私は、色々なセッションを受けたり、自分で受け取ったり感じてきたことで、自分の持ってる魂の役割を知る事ができました
よく女性は女神であると言われてます
スパエクも、女神であることを思い出そうと言っています
私も、大元の魂は、マリアさん由来のものなので、マリアのエネルギーが使えます
全ての人が、そういった大元の魂から産まれて来ているので、様々な種類の女神であり神様なんですね
そうでない人は1人もいないわけです
それで、私の思い出した魂としては、レムリアのエネルギー体とフランスの貴族と（これ言うの本当に恥ずかしい）アイヌの女性で、本当に普通の人間です(笑)
こういった活動をしていると、皆もっとゴリゴリな魂を、持っていると思いますが、私は今のところ、本当に普通の人です(笑)
でも、その普通だからこそ、出来ることあるんじゃないかな〜と思っています
山登りが祈る行為
かなり、今日は語りました
けっこう私の中では、言語化できたと思っていますが、【祈り】のハードルちょっと下がりましたでしょうか？
難しいことじゃなくて、本当に自然なことで
昔の人達は自然と祈っていました
自然を感じる、意識を向けていくということが、【祈り】になります
きっと、【祈り】の方法や、手段も必要だなーと思ってくると思います
それは、また別の話で
まずは、自然を感じる、意識を向けるところから
それにもってこいの機会がありますよー
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