ちょっと道東リトリートから話は、それます。
3月25日に夢をみました
私は、お腹が大きくて今にも出産間近というところです
「もう〜産まれる〜」と言っています
お腹の張りもあって、出産間近のあの感覚もあり、「えーこの年でまだ子供産めるんだ〜」
嬉しい嬉しいって喜んでいます
「男の子?女の子?いやいやもうどっちでもいいわ〜」と本当に嬉しくて
なんか、親戚の?小さい子供がお腹押してきて、
「いや〜ちょっと待って〜押したら産まれちゃうから〜8/25じゃなくて、8/26産まれがいいよ〜私7/26産まれだから26日がいいよ〜」
なんて、話しています

めっちゃ感覚もリアルで、喜びもあって、本当に面白い夢でした
起きた時、その時、生理だったので、本当の出産でないことが判明して(爆)
そして、その日はM*houseの最初のお客さんの優花さんを空港までお迎えする日だったので、本当に印象に残る夢でした
8/26にしたのではなくて、その日になっていったので、もう、何が産まれるんだろうとなんか期待しちゃったりして

そして、8/25にケプリ夫妻と札幌から道東へ向かう道すがら、この夢の話をしました

「子供が産まれるって、その言葉通りじゃないよね」
「わかりやすくイメージとして見せてくる」などなど、ケプリさんにヒントもらったのですが、私には考えてもわかりませんでした
夫人から、座標の話を聞いたり、車の中で話したあれやこれがすごい答えになっていたんですが、その時に私には気付きませんでした

夫人が、「まーちゃんは北海道に縁があるね~」と言ってくれて、「本当にどんな縁があるかいつか知れたらいいですね〜」とお答えして、心の中ではいつになるのやらと思っていたんですが、(その前にあるヒントの答えにたどり着くのに2年かかった話をしたばかりなのでそう思ったんですが)
翌日答えがやってきました

今回は早かった

8月26日夢をみました
女満別湖畔に宿泊しました
上空からぐ〜んとカメラワークが近づいてきて、屈斜路湖のアイヌコタンが見えてきました
そこに若い女の人が頭にハチマキして大きなエプロンして、片手に桶を持っています
アイヌの女の人です
その人は、よく働いていました
普段の生活を喜んで営んでいました
この人が私なんだってすぐにわかりました
小さい女の子の子供も近くで2人遊んでいました
私は夢の中で、これは私の過去世だとわかったので、もっと、見せて〜と映像を見ようとしましたが、ひたすら女の人は、家事やら何やら働いていました
そして、目が覚めて…なんか感動しちゃって…
夜のBBQの時に質問しました
産まれるっていうのは、新しい過去世を思い出すってことだったんですね
こうして、疑問をすぐに確認できることは本当にありがたいことだと思いました
もう、疑い様のない状況だったので、すんなり受け入れられました

とっても素敵なバンガローに泊まりました
びほろエコハウス
夜な夜な話ができてとっても幸せでした
その時にも質問させて頂きました
今まで、自分がアイヌの過去世があることに気が付かないでいて、アイヌの文化や神様と対等であるという考えはいいなーと思っていたけど、特に特別な思いもなかったのです
「今、過去世を思いだしたのは、祈りをしていくと決めたからですか?」
ケプリさんが、「そうだね」と言うことで、なんかじ〜んとしてしまいますね
そして、その過去世の人が何をしていた人か、聞いてみました。
私がみた人と同じで普通の人でした
アイヌの人達は、普段の生活に祈りがあるので、なんか私がやりたいことと同じだなーとこれも妙に納得したのでした
超絶シャーマンとかでないところが、私らしいなと
アイヌの人達の様に普通に祈りのある生活で、全ての物、事に神様は宿り、人間も自然の1部であるということ
生きてることを感謝して楽しんでいけたら、幸せだなーと思うのでした
でも、アイヌでないものがアイヌの唄を唄うことは、アイヌの方々に喜ばれないんじゃないかと思ったのです
今までの歴史がありますから、アイヌでない者の関わり方が難しいところではあるなと思っていたんです
回答としては、「アイヌの魂があると思って唄えばいい」と、行きの車の中で教えてもらって、それなら大丈夫だわ〜となったりして、ほとんど答えもらっていたんですが、
これから、唄っていこーって思ってます


