ほしまつりに向けて、色んな流れがありまして、なんか素敵に分かりやすく伝えたいなと思ったのですが…
わかったフリしてもしょうがないし、もう、いつもの様に自分の体験を書くしかないかなと
でも、体験の中で感じてることなので、かなり確信している、上川が大事な場所なんだってこと
2021/6/15上川の聡子さん のおうちで奈良さんの演奏会に出席しました。
その参加理由は、『人の死』との遭遇で、今思えば、行かされたってヤツだなと
あんまり好きな表現じゃないけど、だって自分で決めて動いてるし

この時に、立石さんよりたくさんのキャンプ場のこれからの構想について、お聞きしました

初めて行った時は、湧水エリアも整備されてなくて、なん十年も前の開拓者の方々の作りのままでした(とっても丈夫よね)
こうして、どんどん整備されていき
これも、『御鉢平』をイメージされて作られています
たくさんのキャンプ場のこれからの展望にワクワクしました
キャンプに、カヌー、犬ぞり、神社復興、林業の復活、魚が戻って来ること、自然体験エリアの設立などなど
キャンプ場に行く度に、様々な構想を伺ったり、それが実現していく様、昭和感溢れるキャンプ場がみるみる整備されていく様を見て、感動しておりました

そんな中、去年の4/29のフランスのお祭りの時は、北海道のメンバーはそれぞれに思い思いの場所で、おまつりをすることになり、私とよっしーは、キャンプ場でお手伝いすることになりました。
しかし、よっしーの娘ちゃんが体調不良に

急遽、私1人になってしまいました
当日の朝、『清川神社でおにぎり』というイメージがあって、おにぎりを作って上川へ
これは、私1人じゃなくて、立石さんも一緒だなと思いましたが、なんで、神社でおにぎり食べるの?という事を説明しないといけない



この日、立石さんに、たくさんの仲間達がフランスや日本中でお祈りしていること、そして、ゼウシという存在の話しもしてみました
すると、ゼウシの話しと、立石さんの前のオーナーの方の世界の見方が同じ部分もあり、共感してもらえました
上川は、こういう自然現象をよく見せてくれます
見えない存在も、答えてくれます
そして、去年の8月8日は、『円に集う朝陽まつり』
たくさんの存在と一緒です
もう、忘れられない1日です
この日におまつりした種をみんなで育てていて、その苗を今度の8/8ほしまつりで上川に植えようと思ってます
みんなで、少しづつ少しづつ繋げていってます
そして、おまつりの翌々日、新たな湧水が発見された報告を受けて、上川のポテンシャルの高さに驚き喜びました
そして、去年10月『かぜのまつり』

奈良さんの演奏、よっしーの水合わせ、み~んなの祈りが届いてるなーって
本当に色んな存在と共存していける
この日に、上川で畠をすることを決意する
そして、今年の夏至
御鉢平とシャスタと繋がりました

そして、『ほしまつり』へ
ここに書いたことは、ほんの、ほんの一部の事で、たくさんの人が上川に関わっていますし、ものすごい労力とエネルギーを費やしています
これは、奈良さんの言葉ですが、
神様みたいな存在は、都会には降りてこれないんだよね上川みたいな所じゃないと
北海道の真ん中、大雪山の麓の小さな町で、大自然の息吹が届く場所
人間が自然と自然に目を向けられる場所
少なくとも私は、こんな場所に出会ったことがなくて

どうぞ、上川を肌で感じて下さい

本当に難しいことは、何もなくて、自然を感じるだけ
そして、ほしまつりは、みんなでゆっくり語らうおまつりでもあります
楽しみながら、自然と一緒にくつろぎましょ
そして、どうしても上川に来られないよーという方は、是非ともクラファンで応援して頂けると、幸いです

クラファンっていいなぁと思うことの1つに、応援すると、その後もちょっと気にしてもらえるんじゃないかって

その想いがまた繋がりを生んでいきます

本日クラファン受付終了です
どうぞ応援のほど
よろしくお願いいたします
