シリーズ 上川

第三回  「清川神社」


上川ファミリーオートキャンプ村は、キャンプ場だけでなくて、ものすごい幅広く活動されているし、管理されてる敷地もひろーーーいんです


なんで、そんなに広い敷地を所有しているかというと、それは、何十年も時をさかのぼります


オーナーの方は、内側からエネルギーがあふれていて、80歳オーバーには見えなくて、


釜爺=菅原文太というならば、そういう感じ
ものすごく働く仙人の様な…
でも、神様ってめっちゃ働き者よね


仮に文太さんと致しましょう
お名前掲載の許可を頂くまで


文太さんは、戦争の時でしたので、若い頃から、大変な時代を過ごしてこられました


そして、困った方がいたら、助けようと、お金を貸すこともあった様で、土地を担保にとなり、どんどんと土地が増えていったそうです。


その土地に、神社がありました


たまたま付いてきたんですね、神社が


文太さんは、神様とかそういったものは、信じないということなんです。
これまで、神様の名前を使った、色んな物事を見てきたので…


しかし、文太さんは、長年、神社に足を運んで、草刈りなど土地のお世話をしてくれていました





そして、今は、2年前に上川と巡りあわされた立石さんも、足を運ばれてお詣りされてます。


立石さんが、初めて神社を草刈りしてお掃除した日には、ひょうが降って、ビックリされたそうです

大歓迎ですね

川の流れる音もあり、穏やかなよいところです



こちらは、神社のすぐお隣

こちらにも広い敷地があり、たくさんの木があり

これから、木のお世話や管理もされていくそうです

製材所がいくつもあったほど、豊富な森林があるのですが、今は0件


そして、これからこちらの木材を使って、朽ちてしまった鳥居を作り替え、神社の復興をされるそうです


私もお力になれることがあれば、何でも喜んでお手伝いさせてほしいと思っています