いや~、じわじわとやってきてます❗️
北海道の冬❕
北海道に住んだ事があっても、雪の量や、冬の日照時間などが、場所によって違うから、やっぱりドキドキしてます

東京に住むのと、北海道に住むのとで大きな差は、いつまでもあると思うなよ!です。
雪もちらちら降りだして、「雪積もる前に、地元で行きたい所に、行っておこう」と、
「ニウプの冷水」と「気になってた所」に行ってみました❗️
家から、30分ちょっとで、美味しいお水が頂けるのですが、
もう、閉まってました!冬は、山道が閉ざされちゃうんです
写真撮っておけば良かった



そして、以前、通りかかったけど、立ち寄れてなかった気になる場所に行ってみました。
スーポロ・川舟安全祈願婢
名寄に、北海道で2番目に大きな川、「天塩川」の右岸側にこんもりと盛られている遺跡です。
ここより、川下が幅が狭くなっているのと、川底の岩とで、急流になっていて、丸木船の操作に慣れている、アイヌの民にも恐れられていて「スーポロ」(激流の所)「カムイコタン」(神の住む所)と呼ばれ、「天塩川」随一の難所と呼ばれていました



そして後に、鉄道建設の際にも、資材を運ぶのに川船を使っていて、明治にも転覆事故で犠牲者が出るほどの事故が起きてしまいました。その婢を設置したのですが、人の通らない左岸にあったので、事故の記憶と共に忘れ去られてしまっていましたが、昭和51年(私の産まれた年ですね)荒川改良の工事で、偶然見つかって、人通りのある、右岸に移されたとのことです





ここにも、「カムイコタン」があって、ここに住む方々によって大事にされていた場所があった事を知れて、来れて良かったなーと思いました。でも、「甘露水」のお水持ってくれば良かったなーと思って、2日後に再び行ってみました



しまってるーーー



(再び)





冬 長いよーーー





そういうことなんですね





「いつまでもあると思うな、親と金」って、なんか格言っぽくあったと思うけど、北海道にいると、季節がどんどんうつろうから、
その時、美味しいものとか、その時、行ける所とか、その時期の景色っていうのが、はっきりしてるんです

美味しいジェラート屋さんも、9月末まででした

自転車で、楽しみに行ったのに~閉まってた

毎週味の違うジェラートが!
来年が楽しみ

東京にいると、いつでも同じものが比較的手に入ります。
子供の学校用品が、日曜夜11時に「ない
」って、なってもスーパーで、買えるんだから、便利です
ちょっと違うか



期間限定の
良さと不便さを楽しんでいきます

そして、また季節は巡ってくる~
