中野区非公認ヒーローサンガイア!! -9ページ目

ご報告(`・ω・´)ゞ

ローカルヒーローアメ3月分到着いたしました。

初めてここに来た人のため少しだけ自己紹介。

サンガイアは中野区のどこかでゴミ拾いをしています。

それはローカルヒーローというものを自分の解釈をしたときに、

他運営のヒーロー様はショーをしたりが一般的ですがいっそのこと、

「直接街のために働いちゃえ!」

ってな所から。

で、最近はそれに加えてアメを配っています

活動を始めて今年の7月で4年になりますが、

・・・サンガイアとして街でゴミを拾ううち、街の人と話すたびに引っかかるのは、

そもそもローカルヒーローを知らない人がほとんどである事。

自分をサンガイアを知って欲しいと思うと同時に、

「じゃあいっそのこと自分の友達(ヒーロー)も宣伝してしまえ」

と。日本は都道府県市区町村全てでひとつ、それぞれにヒーローがいること、

上京して6年になる僕は実家のある兵庫県のことをいつも思い出しています、

アメを配る前から中野区で出会う人たちもまた、地方から来られた人たちも多く、

「〇〇県のヒーローはいないの?」と聞かれることも多いのです。

きっと僕と同じ故郷への思いを東京に暮らしている人たちがたくさんいて、

キャラクターというものがいつも思い出すきっかけになってくれればそんな思いです

 

さて、協力いただいたヒーローの紹介です。毎回できれば一人ずつ紹介していきます

 

名前:blue diverbd(ブルーダイバーバド)

九州地方:宮崎県宮崎市のヒーローだ!!

サンガイアと同じく街中でゴミ拾いをしているヒーロー

デザインは白地に青色というカラーリング、青い海と青い空をイメージ

 

みんなの心に宿る優しい心の種、「ニギミタネ」を育てる為に
宮崎の街の清掃活動をしている。

お絵かきも得意だぞ!!

何を隠そうサンガイアのツイッターアカウントのサムネイル画像は彼の描いた物なのだ

 

絵が描けるって尊敬するよね!!

さて、そのbd(バド)のアメのデザインはこちら

 

このアメのために撮りおろしをしてもらいました

アメの裏には裏書があってそれぞれのヒーローに対応した豆知識なども書いてあるぞ

 

自分の街だけでなくそれぞれの土地を知ることでもっと楽しく日本を好きになる、

そんなきっかけの一助になれますように

欲しい人は中野区でサンガイアに一声どうぞ( ̄ー ̄)

 

それではまた、中野区のどこかでお会いしましょう(`・ω・´)ゞ

 

 

本日は、プロフィール写真を撮影してきました

撮影場所は中野区弥生町にある川島商店街の「思いで洋品店(写真館)」にて撮影でした

今日は画像が多めで行くので文章は控えめにしたいと思います

ちなみに、この川島商店街さまは現在流れてる「グラブル」のCMで

大勢でぶわーっって走っている映像を撮影してる場所でもあります。

新宿5丁目駅近いのでアクセスも良く映画などにも良く使われているところなんですよ!

基本ポーズだ!!

ひとたび戦うとなるとゴミ拾いに使う火バサミを使ってこのように戦うのです!!

これは暴れだしたおもちゃ(玩魔)から玩魔結晶を取り出すビームのポーズだ!!

 

撮影は小宮山たかしさんです

写真の技能が高いので実物よりもかなりかっこよく撮っていただけました。

実物もそれに追いつけるように頑張ります(`・ω・´)ゞ

白バックで写真を撮ると本当に本物っぽいです←

ひとつ残念だったのは水曜日は定休日が多かったため商店街でご飯を食べていけなかったこと。

餃子と和菓子屋に寄りたかったなあ(;´Д`)

それではまた、中野のどこかでお会いしましょう(`・ω・´)ゞ

 

 

 

お久しぶりです中野区の非公認ローカルヒーロー玩装戦士サンガイア

 

の、中の人、真野将史こと、まのっちです

 

更新が1ヶ月以上あいてしまいましてご心配をおかけしました。

 

あれから・・・体調を崩したとかでもなく今までどおり普通に活動しておりました(;´∀`)

 

いつも通りゴミ拾って、中野区のイベントでお客の呼び込み(なんか既におかしい気がするけど)

 

そして全国の仲間に協力をいただいてローカルヒーローアメを作って配り歩いておりました

 

そのお話はまた後日報告するとして

 

本日は、中野駅マルイ本店裏にある桃園会館にて

 

「内藤とうがらし@なかの」のイベントに行ってまいりました

 

地元の文化を知る事もローカルヒーローに必要な事なのだ( ー`дー´)キリッ

 

内藤とうがらしとは

新宿御苑は信濃国高遠藩の内藤家の下屋敷でその敷地で栽培されていたもので

敷地の一部が甲州街道の宿場「内藤新宿」となって周辺に栽培が広がりました

江戸の町の屋台そばの薬味として評判が広がりましたが、開発が進むにつれ

栽培が減って今に至る

 

当時のとうがらしの行商人の口上と実演なども聴けました

お話によれば昭和30年くらいまでは行商人の文化はあったらしいです

いくつか疲労していただいたのですがなぜか聴いたことがるフレーズがあったりするのは

祖父母や親世代ではぎりぎりまだ存在していたんだなと

 

一部ですが↓

 

 

こんな口上を駆使した行商人が江戸の名物だったそうです

口上は現代でも通じそうですよね?こんな感じの屋台ならつい通ってしまいそうじゃないですか

ちなみに映像後ろの巨大なとうがらしはというと、

江戸時代の行商人が同じようなものを持ち歩いて売り歩いていたそうです

 

鍋屋横丁の梅七味をいただきました鍋屋横丁周辺は梅が有名だったので梅だそうです

 

 

やっぱり100円で売ってるような七味とは大違いでした

 

とうがらしの辛さが実は苦手で(激辛ブームで辛さだけを勝負する流れが嫌で)

辛いだけかと思いきや・・・

うまみがも香りも凄い!!

食後なのに白いご飯がほしくなりました3杯はいけますよ

 

江戸は八つ房内藤とうがらし

おひるねみかんのちんぴ(無農薬栽培)

下曽我難航梅(無農薬)

山形しらたか南蛮(固定種)

春日部関根の白ゴマ

氷見の赤紫蘇

山北緑茶(無農薬栽培)

 

で、七味。

一般的に入ってるのと大体が同じですけど(紫蘇はみたことないですが)、

やっぱりとうがらしの比率が高いんだろうなあ

繰り返しますが、香りが凄い!それだけでおいしいのわかりますから!!

 

そしてオリジナルの袋を色塗りしました(゚∀゚)

 

・・・イマイチはじけ切れない色彩感覚(;´∀`)

 

イラストはNPO法人クリエイティブスマイル様(作者名は失念しました)

 

最後は内藤とうがらしの苗(室温20度以上にしないと直ぐ死ぬらしい)と、

 

鍋屋横丁にある株式会社あぶまた味噌様から「江戸甘味噌」をいただきました

 

原材料:米、大豆、塩、酒精

 

の潔いシンプルな表記。保存料も全く使われてないんですね

 

まだ食べられてませんがとうがらしがついてきているので、

 

これを混ぜるとおいしい・・・んでしょうねヽ(°▽、°)ノ

 

 

 

参加費は1,000円でしたがその価値は十分にありました

 

今後もこういった地元の産業を紹介した集まりには参加してお伝えできたらと思います

 

それではまた!!

 

冒頭のローカルヒーローアメの紹介は新作が出るたびにご報告していこうかと思います

 

それではまた(`・ω・´)ゞ