こんにちは、ダイエットアドバイザー専門コンサルタント
金城明美です。
脱サラってとても勇気がいると思います。
脱サラって背中を強く押される事件がないとなかなかできない事と思います。
私が16年間の美容師というキャリアを捨てた理由は、発達障害に長女に不登校という大きな理由も
ありましたが、実は別に大きく背中を押された事件がありました。
あんまりかっこいい話ではないので、起業して8年間記事にも、誰にも話もした事はない話です。
現状が辛くてでもで脱サラという一歩が踏み出せない方の参考になればとここに書き留めたいと思います。
離婚後、シングルマザーで長女を育てるには資格にある美容師が収入的にいいと
生きていく為に美容師に復帰しました。(ただ、接客業はとても好きでした)
最初のお店は完全歩合の給料システムでした。
売り上げに為に、パート社員なのに気がついたら閉店までお仕事していたり
売り上げのために他にスタッフを蹴落とすような仕事がすごく嫌になり、月給制度のお店に
転職しました。
転職先のお店は、しばらくは月給制でしたがやめる半年前に歩合制度に変わり
そこで売り上げ優先で仕事をする後輩が嫌でやってしまったのですパワハラを・・・
日に日に自分に性格に悪さが嫌になり帰り道にいつも号泣しながら帰る日々を過ごしていました。
そん中事件が起きました!!
そのお店のオーナーのご好意で美容師の世界ではありえない、長男、次女の出産時に
産休をいただけたのですが、歩合制度の為に産休中に顧客を失うことが怖くて
次女は生まれる2週間前まで働き、産後2ヶ月が復帰するという、38歳という高齢出産で
仕事優先をしたせいもあり、次女は義理ママに預けぱなしではありましたが深夜の
授乳をしながらの仕事復帰はやはりカラダをボロボロにしてしまい、ある日インフルエンザを感染してしまいました。
病院で検査後インフルエンザと判明し、急いでお店におやすみをお願いする為に電話しました。
その直後にスタッフ一斉メールが届きました。
当時にスタッフは全員小さい子供いて、確かにみんな子供に病気(当時喘息に長女も頻繁に
入院しており、私も休みガチでした)
オーナーからの一斉メールは、「健康管理も仕事にうちです、一人が休めばお客様にも迷惑がかかります。オーナーの自分が休みに対して甘い態度でしたがこれからは厳しくします。 一人一人考えてください。」と・・・・・・
インフルエンザで体調も悪かったので、このメールがとてみショックでした。
当時に私は何くそ感情が強くて、お店の制度は私に意見では変えれない、ならお店をやめて自分で開業するしかないと単純に思ったのです。
そんなタイミングでリンパマッサージのライセンスを取得していたものあり、脱サラし
自宅サロンの開業を決めたのです。
要するに私は嫌なことから逃げたのですw
なのであの時に事件がなかったら私はきっと今起業してないかもしれないですね(^○^)
8年たった今は背中を押されたあの事件とオーナーに感謝しています。
そして今、あの勢いでの脱サラをしていて本気でよかったと思っています✨
誰かに勇気になれれば幸いです♪
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