うつ病で、病院に通い、薬を貰ってきた!と友人がゆう。かくゆう、私も13年間、病院とは切ってもきれない御縁で結ばれ、薬というエキスは、段々、増え最後は副作用で自傷を繰り返すという負のスパイラルに陥った張本人である。飲んで良かった時もある。だから、一概にダメだとは言えない。でも、出来る事なら飲まない、いや、真実を語るなら、薬では治せない。うつ病は、脳の伝達物質やらなんやらと解明されてないのにSSRIとか、その他で、お医者様は処方する。まともなカウンセリングなんかなく、はい、うつ病だね、これとこれと、え?寝れない?じゃこれも。
藁にもすがりたいものからすれば、本当に神様のような存在であり、様呼ばわりしたくなる、お医者様である。だけど、皆んな、気づいて欲しい。心の傷に、過去のトラウマに、性格に、考え方に、薬という産物を与えて果たして治るんだろうか?治るとは何だろう?人間は、元々、怠惰で楽をしたい!が勝つ生き物であると思う。私は、そうだ。出来れば努力なんかせず、薬💊でなんとかなるなら、自立支援法を使いながら1割負担で楽をしたいものだ。しかし、本当の意味で完治はない。薬を止めれば、苦しみ、かといって、薬を飲んでも苦しむという、地獄のような日々を過ごすことになる。うつ病は、人間関係で発症する。いつまで、そのままの自分でいるのか?いつまで、そのままの自分を変えずに心に薬という、ふりかけをふり続けるのか。何味だろう?出来れば、本当の自分。何味でも無い自分に気づいて薬も要らない、うつ病も要らない、楽しく、幸せな毎日を送って欲しい。私の心は、そう願う。