【熊本田舎暮らし】の雑穀料理教室 つぶ屋伊藤 -34ページ目

【熊本田舎暮らし】の雑穀料理教室 つぶ屋伊藤

赤ちゃんからおとなまで
つぶつぶ料理とホカホカご飯が大好き!

 

簡単でおいしくて体によい!

ヤマトナデシコクッキングで

地球と仲良く遊びたい

 

つぶつぶマザー伊藤礼子です。

 

アニメの話ですが爆  笑

 

この冬アニメ「メダリスト」

をみている。

 

 

 

 

「いのり」という名前の

小学校5年生の女の子が主人公。

勉強も苦手、引っ込み思案で、何にも自信がない、

そんな いのりがスケートに出会って

オリンピックを目指す物語。

よくある話かなと思ったのですが

アニメの素晴らしさと

登場人物の心の動きを丁寧に追っていく

ストーリーに引き込まれている。

 

 

 

(いのりちゃんファンアート)

 

いのりは努力の甲斐あって選手として

大会に出場する。

しかし母親は競争するスポーツの世界で

彼女が傷つくのを心配し

「無理はさせないで」とコーチに頼む。

 

いのりは自分を心配する母とコーチの会話を聞いて

 

今までの自分から変われなかったと

悲しんでいたがハッと

 

「変われないんじゃない、私が変えてないんだ」

 

と、気づく。

 

スケート靴をはき、

キラキラの衣装を身につけた自分を見て

さらにハッとするのです。

 

「もう私は前の私じゃない、憧れていた

フィギュアスケートの選手になれたんだ」

 

そうだよ!いのりちゃん!

 

この気づきが素晴らしいなあ!と思う。

すでに素晴らしい自分に成長しているのに

過去の記憶に引っ張られて

自分のイメージを低く見て落ち込んじゃう。

これって人類あるあるではないでしょうか!

 

新しい自分に

生まれ変わったことを

自覚したいのりは

素晴らしい演技を披露する。

 

母親も、気がつく展開が

素晴らしい。

 

「なんで気づけなかったんだろう、

あの子はこんなに強いのに。

弱いのは私だった。」

 

親目線でまたうるうる。

 

みのりが、メダリストを目指したいと

告白すると

 

「そう、みのりはなんのメダリストに

なりたいの」

 

「うう。。。

オリンピック」

 

それに対して母は

一言。

 

「オリンピックね。

わかった」

 

くうう。。。

かっこいい。

オリンピック選手を

目指すことがどんなに困難なことか

母は知っているのだ。

それでも全力でいのりを

応援することを決めた

腹の決まった

お母さん。かっこいい。

 

感動の連続だったのですが

 

こんな気づき、変化、

弱い自分からのドラマチックな

脱出は、お話の中だけじゃない!!

天女セミナーから、

自分自身のリアルな変化を

味わった方の体験談はこちらです。

今度はあなたの番です。

 

 

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