3ヶ月で理想のあなたを現実にする
ブラッシュアップマナーレッスン・コーチング
魅力術インストラクターの筧美紅と申します。
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男性の洋服のボタンは、右側についています。
女性の洋服のボタンは、左側についています。
男女のボタンがなぜ逆なのか、
歴史について詳しく記事にしたいとおもいます。
ボタンが付いている洋服は、
13世紀のヨーロッパ宮廷で
上流階級の方々が着用していました。
そこで男性は、
自分で洋服を着替えていましたので
当時から右利きの方が多いということから
着替えやすいようにと
右側にボタンが付いていたそうです。
逆に女性の場合は、使用人に着せてもらっていたそうです。
右利きの召使いが付けやすいようにということで
男性とは逆の左側にボタンが付いているのです。
日本の和装の場合は、
男女共に自分で服を着用していましたので、
右前で(右側が下にくるように)着用します。
これにも歴史がありまして、
懐に入った物の取りやすさを重視し、
右利きの方が多いことから
右側が下、左側が上になり
右手で懐に手を入れやすいようにという歴史から
男女共に同じようになっています。
このように歴史をたどっていきますと
いざというときにどちらが下だったかな?
と悩むこともなく
覚えやすいですよね。
是非歴史もあわせて参考にしてみてください。
覚えやすいですよね。
是非歴史もあわせて参考にしてみてください。



