皆様こんにちは。
マナーOJTインストラクター
キッズマナーインストラクター
赤名麻由子です。
昨日は
キッズマナー教室のあと
子どもたちと
防災についての知識を
学ぶ施設を有明に
見学しに行きました。
最近、地震もおおいですし
何より日頃から防災について
知識を持って欲しいと思っていました。
だけど、口で言っても
伝わるには限度があるし
目で見るとしても
限界が。
そう思って
そなエリアを見学しました。
以前勤務していた会社で
見学に行ったことがあり
とてもいい施設だと思いました。
ここでいう
『いい』というのは
正しく知識を身に付けられる
ということです。
タブレットを持って
地震が起きた後の街を
歩きながら生きるための選択を
していく。
もしこうなったら・・
の未来に起こるかもしれない
映像を一緒に確認する。
それだけでただの
‘怖い’‘いやだ’
から
‘こうすればいいんだ’
‘ああしよう’
という前向きな意識に変わってきました。
本当にこの一瞬あとに
起こってもおかしくない
いつどこで
子どもたちが遭遇するかも
分からない大きな災害。
親として
一緒に傍にいれば
出来る限りの力で
守ってあげるけど
その時は必ず一緒にいるとは
限らない。
だからこそ
子ども自身に知識を
もたせてあげることが
親として
まだ災害が起きていない時に
出来る事かな
と思いました。
皆様も是非
機会をつくって
防災について考えてみてくださいね。