皆様こんにちは。
マナーOJTインストラクター
キッズマナーインストラクター
赤名麻由子です。
この夏休み
子どもたちは学童に
お世話になっています。
とても暑い夏
そしてコロナでいろいろ
不安もある夏
ですが
学童の先生方のおかげで
親は安心して毎日
預けることが出来ています。
(お弁当は大変だけど・・)
昨日は
学童での夏祭り
そして今日は水遊びと
いろいろ子どもたちが
飽きないように
工夫をしてくださって
います。
行った内容を聞くと
そんなの準備大変だっただろうな
と思うことが沢山です。
夏祭りも
こどもたちが楽しめるゲームをしたり
水遊びも
密にならないよう
いくつかに分けてプールを
用意して下さったり
水鉄砲も
人数分以上の数を用意して
下さったのだとか。
これらは全て
子どもたちから聞いたこと。
実際の様子は見ていません。
ですが、
先生方がどれだけ
子どもたちのために工夫を
して下さっていたかが分かる。
それは子どもたちが
先生方のしてくださった
気持ちをきちんと感じ取り
それを嬉しい・有り難い
と思ったから。
そしてそれを私に伝えてくれたから
感じることが出来ることです。
子どもたちが気づかなかったら
やってくださったことを
当たり前だと思っていたら
あんなに興奮気味に
〇〇先生がこんなことしてくれたよ
〇〇先生が用意してくれたんだよ
今日は早く来て準備してくれたんだって!
って言わないはずですものね。
感謝の気持ちを持つには
まず
感謝出来る事に
自分で気づくこと。
「あ~・・これ嬉しいな」
「ありがたいな」
自分がその気持ちを
感じるために
誰が何をしてくれたのか
そこに気づいたら
後は伝えるだけ。
「ありがとうございます」
だから
まずは気づいて欲しい。
自分の気持ちと
その陰にある
人の努力や思いやりの心
この数日
学童の先生方には
親が出来ないことや気持ちを
沢山子どもに
与えてくださいました。
本当に心から感謝したいと思います!