皆様こんにちは。

マナーOJTインストラクター

キッズマナーインストラクター

赤名麻由子です。

 

今日、病院に行ってきました。

 

以前(だいぶ前なのですが)

入院したことがあり

その経過観察で数か月に一度

病院へ行って診ていただいています。

 

今、コロナの感染拡大の

ニュースを見ると

病院がパンク寸前

軽症者や無症状の方は

控えて欲しいというニュースを見ます。

 

通っている病院も

今日久しぶりに行ったら

レイアウト自体が大幅に

変わっておりビックリしました。

 

入口から大きく二つに分かれていて

発熱外来と熱の無い方の入り口

通っている病院は

個人病院ではなく

複数の診療科がある病院なので

この大幅なレイアウトも

かなり大変だと思いました。

 

対応される方も

きっと毎日ご自身の体調に

気を使いながらも

患者様に寄り添った対応を

されていると思うと

本当に頭が下がります。

 

受付を通ったときに

ちょうど症状を確認する声が

聞こえました。

 

患者様の姿などは

もちろん見えませんが

(ご年配の方なのか?)

とても大きく一つ一つ区切って

「大丈夫?」

「どこか痛いの?」

「分かる?」

と優しく、一つ一つ丁寧に

症状を聴く声は

とても優しい声でした。

 

体調が悪く、熱があって

コロナかもしれないと

不安な気持ちを抱えて

来院した患者様の心を

支えるものとなるだろうなと思いました。

 

一部の患者様は

病院の対応に不満やイライラが

募り、声を荒げてしまう方も

いらっしゃるとニュースで見ました。

看護婦さんたちからも

「私たちも人間です。

そういう言い方は傷つきます。」

という発言もあったそう。

 

体調が悪いと

不安になるし、早く良くなりたいし

病院の様子はよくわからないから

なんだか悪い方向に考えて

言い方もきつくなってしまう・・

その気持ちも分かります。

 

でも実際今日

病院を訪れて

対応されている姿を間近で見ると

誰もかれもが一生懸命。

患者様のために本当に一生懸命

働いてくださっていて

もう心から

「ありがとうござます。お疲れ様です。」

と思いました。

 

そして

私が出来ることと言えば・・

と考えた時に

「お世話にならないように

予防をしっかりすることだ。」

と思いました。

 

コロナでなくても

以前入院したときのことを

思い出すと、ありがたい!

の思いしか出てきません。

 

治療して下さった先生

部屋から診察室まで

車いすを押してくださった方

点滴を夜中でも替えにきて

下さった看護婦さん。

お部屋を掃除して下さった方や

お食事を運んでくださった人・・まで

本当に医療従事者の皆様

病院で働いていらっしゃる皆様

には感謝しかありませんでした。

まだまだコロナも

大変な状況ですし

身近でも感染したと聞くと

ドキドキします。

感染対策をしっかり行いつつ

私も家族も

医療従事者の皆様の手を

煩わせることのないよう

元気に過ごしたいと思います。

 

皆様もどうぞご自愛くださいませ。