皆様こんにちは。

マナーOJTインストラクター

キッズマナーインストラクター

赤名麻由子です。

 

今、夏休み中の子どもたちは

毎日夏の一行日記が

宿題として課せられています。

 

以前は

宿題などではなく

私と交換日記をしていたのですが

最近ではその日記を書くことが

無くなり、(以前もブログに書いた)

夜、今日楽しかったことを

お互いに伝えあう。

のみになっていました。

 

しかし、宿題ですから

きっちり行わなければいけません。

習慣化していなかったので

最初の数日は

忘れていたりしましたが

最近は寝る前に

一行日記を書いて寝るように

なりました。

 

日記・・・

一日を振り返るためにも

その時の気持ちを思い出すにも

良いものですよね。

 

「ママ、今日何あったっけ?」

と意識しなければ

思い出さないような日もあれば

「今日は絶対あれを書く!」

と鼻息荒く取り組む日もある。

 

親としては

毎日「今日はあれを書こう」

「あんなことを思ったな」

と振り返って欲しいのですけどね。

 

思えば、私にとって

今このブログがまさに

自分の記録になっています。

 

この時にこんなこと思っていた。

こんなことを

子どもがしていて悩んでいた。

 

もう絶対忘れない!

と思っていても

忘れてしまうのが人です。

 

そして今私が書いている考えが

一年後には

「なんであんな考え方をしていたんだ」

「そうか、こう思っていたな」

と過去の自分から

なにかを得ることもあるかもしれない。

 

子どもたちに

そこまでは求めないけれど

一日一日を

大切に過ごして

その中で何か自分で気づきを

得て欲しいな。

と思います。

 

そのために

夏休みの一行日記、

是非役立てて欲しいな~と

思います。

 

最後には一行日記ではなく

絵日記として

夏休み全体の思い出を書くそうです。

 

さ~て、

そこには何の絵が描かれるのか。

この夏休み

子どもたちの記憶に残ることは

なんだったのか、

今から私がその日記を楽しみに

していますウインク