皆様こんにちは。
マナーOJTインストラクター
キッズマナーインストラクター
赤名麻由子です。
標題を見て
「何それ?!」と思われた方も
いらっしゃるでしょう。
もう既にお分かりのとおり
お野菜の青梗菜になったわけでは
ありません。
コミュニケーションでよく
報連相(ホウレンソウ)って
聞きますよね?
報告・連絡・相談
の頭文字をとったものです。
ビジネスに限らず
コミュニケーションで
とても大切な事。
関係が密である家族にこそ
この報連相が必要だと思っています。
それなのに・・・
今日、下の子が
大事な手紙を渡さず
報告もなかったので
他の方にご迷惑をかけてしまう
出来事がありました。
そこで、こういうことが起きないよう
話をしていたところ、
子どもがチンゲンサイに
なってしまったのです。
沈(沈黙して)
言(言わないで)
済(済ませる)
私が理由を聞いても
子どもの意見を聞こうとしても
理由を聞こうとしても
だんまり・・
何も言わないで
私の雷が過ぎるのを
ただ待つ・・
そんな感じでした。
ますます私の感情はキー!
ってなりそうですが
そこは我慢。
この状態じゃお互い分からないよね。
と言って話を進めました。
思い返せば私も
母に怒られたときは
ジーっと黙っていました。
終わったかな?って頃に自分の部屋に
戻ったりしていたかも。
(今更ながら反省)
それって本当に良くないですね。
コミュニケーションには
まずお互いを理解するために
伝えないと
聞かないと
分からないから。
ちなみにビジネスでは
もう一つチンゲンサイがありますよ。
沈黙:沈黙する
限界:限界まで言わない
最後:最後まで我慢する
これは報連相の真逆
決して皆さんは
チンゲンサイにならないでくださいね!