皆様こんにちは。

マナーOJTインストラクター

キッズマナーインストラクター

赤名麻由子です。

 

皆様にとっても、私にとっても

全ての人にとって健康って大切

ですよね!

 

その健康を守るために

パートナーとなって下さるのが

それぞれ専門分野を極めた

お医者様です。

 

実は今日、子どもが

足の付け根が痛い

歩けないと言い出しました。

 

以前にも股関節炎をしているので

心配になり、すぐに病院へ。

 

幸いにも大事に至らず

成長の過程で発生する骨のずれ

とのことでした。

 

体の不調の原因が分かり

問題ないと分かれば・・

 

もう一つの問題に取り掛からなければ

いけません。

 

実は、

子どもが

先生に対して、自分の症状をきちんと

説明できなかったのです。

 

先:今日はどうしたの?

子:・・・

先:どこか痛いの?

子:足・・・。

 

緊張しているのか

伝え方が分からないのか・・

 

先生も子どもから症状を

詳しく聴きたくて

質問をされるのですが

肝心の子どもが説明できず

結局は私が子どもから聞いた症状

いつからどこがどんなふうに

痛いのか、を説明しました。

(本人がいるのに・・)

 

これでは・・・

私がいない時に

病院に行かなければ

ならない時がきたら

(もちろんそんな時来ない方がいいですけど💦)

 

処置も送れるし

本人も辛いだろうし

いい事ありませんよね。

 

怪我だけでなくお腹が痛い

頭が痛い・・

もそうです。

せめて

どこが/いつから/どんなふうに痛いのか

くらい言えるようにしないと

いけないとな・・涙

と反省しました。

 

これは子どもに限ったことではなく

お医者様にかかったとき

自分の症状、きちんと

伝えることが出来ていますか?

 

お医者様も

患者様の事実が分からないと

適切な判断は出来ないですよね。

しっかり治していただきたいなら

こちらもしっかり自分の体の事

伝えられるようにしないと・・

と思いました。

 

お医者様に自分の症状は

ハッキリ言えませんでしたが

診察前と診察後の挨拶が

きちんとできたことを先生に

褒めていただき、

なんとお土産?の鉛筆を頂いて

ご機嫌で帰ってきました!

 

あまりお医者様のお手を

煩わせるようなことに

なりたくありませんが・・・

その時にはしっかり伝えられるよう

練習したいと思いました。

 

それと同時に

日頃から体と向き合うこと。

健康第一でいること。

体の症状や状態に目を背けず

いざというときにはどう説明するか

を意識して過ごしたいと思います。