皆様こんにちは。

マナーOJTインストラクター

キッズマナーインストラクター

赤名麻由子です。

 

GW、皆様いかがお過ごしですか?

私は子どもたちにとって

久しぶりとなる

祖父母やいとこなど

ずっと会えなかった親族へ

会う機会を作りたいと思い

計画致しました。

そして早速

いとこや祖父母との楽しい時間!

 

子どもたちも

(私にとっては)父も母も

本当に楽しそうでしたし

見ている親の私たちも

大変嬉しい時間でした。

 

子どもの成長は本当に早くて

少し会っていないだけだと

思っていたのに

心も考え方も、もちろん身長も

すごく成長していてビックリしました。

 

子どもたちは当日を

ずっと楽しみにしていて

全員に手作りプレゼントを用意したり

お菓子を作ったり

自分の

・会うのが嬉しい、待ち遠しい

・何かしてあげたい

という気持ちを

一生懸命形にしていましたよ。

 

いとことは年代が近いので

関わり方も面白く

短い時間ではありましたが

自分たちより小さな子に対する

接し方を学んだり

 

自分たちに会えて

目尻を下げる祖父母を見て

本当に心から楽しそうにしていました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ

お別れの時間。

いつまでも名残惜しそうに

「また会おうね!」

「本当にありがとう!」

そう言って帰宅しました。

 

帰ってきたら・・・

こちらは(私は)

「あ~楽しかったね!さ、片付けしよう!」

これを片付けて、あれはあっちに片づけて・・

とやっていたら

子どもたちが浮かない顔

 

そして目には涙がたまっている!

 

「何?!どうしたの?体調悪い?」

と聞いたら・・・・

「楽しかったから、もっと遊びたかった悲しい

もっと一緒に居たかった・・」

といって耳まで真っ赤にして

大粒の涙をポロポロ・・・。

そういえば・・・

私もそんな時あったな。

おばあちゃんのお家から帰るとき

楽しい時間を思い出して、

さよならするとき淋しくて涙したな。

あんなことした。

こんなことした。

あれが楽しかった。

一緒に笑った・・。

 

子どもたちにとって

泣けるほど楽しい思い出が一つ増えた

ということですもん。

 

そんな気持ちで胸がいっぱいになり

涙が出るなんて幸せな経験が出来たね。

と、心の中で思いました。

 

そして子どもたちに良くしてくれた

いとこや祖父母に感謝の気持ちを

新たにしました。

 

そして・・

帰ってきてから

すぐに、片付けや、やることに気を取られ

子どもたちの気持ちに

寄り添ってあげられなかったことを

反省しました。

 

大切な思い出だからこそ

心にすっと消化できるように

親の言葉がけやスキンシップで

手助けしてあげなきゃいけなかったね。

帰ってきてからの様子を

もっと見てあげれば良かったね。

 

当日まですごく楽しみにしていて

そして実際にそれが

想像を超える楽しさで

胸いっぱいなときこそ

終わった後に感じる淋しさも

また一層深くなるもの。

 

子どもの心はデリケートですね照れ

 

まだGWは始まったばかり。

どんな思い出を作れるかな?

皆様にとっても

楽しくて幸せな時間が

沢山訪れますように。