面接で、わかりやすい伝え方が必要なことを前回話しました。
3つのコツ「すぐわかる」「はっきりわかる」「なるほどわかる」の
3つ目、「なるほどわかる」には、どう話せば良いのかお話ししたいと思います。
「なるほどわかる」話し方は、論理的な話し方をしましょう。
論理的な話し方で、活用したいのが、PREP法です。
POINT(ポイント・結論)→REASON(理由)→EXAMPLE(事例・具体例)→POINT(再度ポイント・結論)の流れで表す文章構成法です。
そして、この時、話に盛り込むエピソードは、体験や経験を具体的な表現、事例で、相手にはっきりわかるように伝えましょう。
数字など入れると、より信頼性が高まります。
相手に伝えられてこその面接、3つのわかりやすい伝え方をぜひ活用なさってください。