ミッション系の幼稚園、小学校では、他者への気持ちが自然と育つ。人の成長には、人格形成期という時期があります。三つ子の魂百までという言葉もあるように、小さいうちの経験は、将来、どのような人間になるかに大きな影響を与えます。 ミッション系の小学校、幼稚園では、他者への気持ちを育てる活動が多く行われています。 小学生の高学年になると、自分達で、何か他者のためにできることはないかと自発的に動くお子様もでてきます。 学校に保護者が集まる行事にて、医療機関で募金活動を見たお子様が、自分の学校でもやってみたいと校長先生に提案し、見事に開催される運びとなったと伺ったことがあります。 他者への気持ちを育て、自然に尽くすことができる人間を育てる上で、ミッション系の学校は、素晴らしい環境ですね。