今回は、1888年に伊藤博文・渋沢栄一・岩崎弥之助など日本の近代化の基礎を築いた各界の名士達が「高い品性を備え人と社会に貢献する女性の育成」を教育目標として創設した東京女学館小学校受験面接に合格する心得についてご紹介いたします。

◇面接難易度:☆☆☆☆(一般入試では、考査、面接の総合評価が影響します。近年は、通学時間に考慮する必要が・・・。)

◇面接形式:親、子別々

◇面接官:1名

◇時間:10分程度

◇内容:願書、推薦書、アンケート等

◇ポイント:

・保護者の人柄を見られます。

・世の中の情勢など、保護者の社会的姿勢や考え方を見られています。

・父親の子供への関わり方についての質問をされます。

・夫婦間の子育てに対する考え、協力関係などを見られています。

・面接資料に添った質問がされます。

・お父様に対して、学校のことを理解しているか見られる質問が多いです。

・家庭の様子を重視されています。

・しつけに対しての質問がされます。

・母親の子供に対しての関わり方、手本であることを重視されています。


小学校受験面接マナー教室mannerは、こちら。

・しつけ、お行儀を見られています。