今日も暑いですね音譜


久し振りに のんびりと日々を過ごすことができている ひまわりですニコニコ




最近、気になってることがあります。


ブログを読んでいて「旦那さんが協力的でよかった」と書いてあることです。



子どもを作るのは もともと夫婦の作業で、


夫が妻に「協力」するって、どうなんだろうって思うのです。



協力してくれているってことは、積極的にではない感じがするのです。



そうなると、不妊治療はただでさえ女性の負担が大きいのに


もともと夫婦二人でするはずの子作りまでも


妻が一人で抱えることになるのでは。。。?




すこし、極端に考えているのかも知れませんが


不妊治療は、


女性の体に 機械を入れられたり


恥ずかしいところを見せないといけなかったり


痛い注射を何度も繰り返さないといけなかったり


薬のせいで、自分では何ともできない精神状態になったり


仕事したいというと、絶対的な負担は女性になるし


カラダ張ってるのはオンナなのです。




夫は、いつもと変わらず仕事して


好きなものは少し控えるようにして


たまに精子を出すだけでも、恥ずかしいからイヤと駄々をこねてみたりしてる。。。




仕事に関しては、稼ぎは男のほうが良いかもしれないけど


仕事をする内容は、男女違いはないと思うんです。


レジ打ちと、管理職でも、仕事をするという社会的責任は同じ。


どちらが大変とか、偉いとかいう話でもないでしょう。


プレッシャーやストレスは違うかもしれませんが。


そもそもが、自分で選んだ仕事なわけですから。





ここに、夫婦の思いやりや愛情があればいいのですけど、


子作りに協力するっていうスタンスな時点で


すでに、女性の負担は大きくなっていると思うのです。





夫の協力ではなく、


「二人の子どもを、一緒に作る努力をしよう」


ということになれば


世の不妊治療に苦しむ女性たちの負担が、少しは楽になるのではないかと


思うのです。






いや~にひひ   暇になると、いろいろと気になる性分でべーっだ!


ただの言葉尻なのかもしれないけど、


なんか、気になってしまってニコニコ


「協力」 じゃなくて 「一緒に」 だろって思ってしまったんです!!




いろいろ、理屈っぽくなって。。。


歳なのかなぁ。。。ガーン