久しぶりの投稿。これを後押ししてくれたのは他でもなく、突如現れた新人ガールズグループ『NewJeans(ニュー ジーンズ)』のデビューです。





  





皆さん。K-POPガールズグループがグラミー賞を受賞する日が来るのであれば一番手は彼女たちかもしれません。BLAK PINKを越えるグループは彼女たち以外考えられません。












マンネ子はK-POP史上初、つまり人生で初めて怖さ恐怖というものを感じたのであります。













正直、K-POPのレベルではありません。

それはどういうことなのか、その衝撃を詳しく説明できればと思います。















衝撃その①


デビュー告知がない。サプライズデビュー。




来月8日にミニアルバムをリリースする予定の彼女たちですが、それに先駆けて今現在で既に2曲のMVの配信がされました。






『Attention』


https://youtu.be/js1CtxSY38I









ちなみに、アイドルがデビューするのは事前に告知がされるのセオリーです。


 





 


その後、デビュー曲の発表=デビューに向けて、MVのteaserや、歌のカバー動画オリジナルダンス動画の投稿などで自己紹介も含めたプロモーションが行われます。

年々この手法が複雑化、多様化されています。


    






いわゆる、自己紹介&じらし作戦です。










しかし、そんなデビューの仕方がトレンド真っ最中の中、何の前触れもなく、デビューしたのが『Newjeans』です。




 




 

そんなので、大丈夫なの??






 






MV見たらわかります。余裕です。











衝撃その②



2曲目発表のタイミングでメンバー紹介。









この演出がハンパないんです。頭良すぎます。











どういうことかというと、

ストーリー性あるMVを利用し、メンバーそれぞれのバージョンが存在するんです。アメリカは勿論、韓国ドラマなどでも主流になっている演出ですが、一つのストーリーを登場人物それぞれの視点で描くというもの。

○○目線的な感じです。







『Hype Boy』ミンジ目線



https://youtu.be/Rrf8uQFvICE









『Hype Boy』ヘイン目線



https://youtu.be/j6r7Px6w2ik











『Hype Boy』ハニ目線



https://youtu.be/jM-K-h9gUdM














『Hype Boy』ダニエル&ヘリン目線


https://youtu.be/9wUKhEgnllc





あえて、一人の目線もあれば二人の目線もあるというところもクレバーさを感じさせます。







 

 

メンバーは5人ですね。










衝撃その③

 

デビューMVで男の子との絡みがある。









これが何よりも一番の衝撃です。










何故か、今まではご法度とされていた?演出です。



  








というか、ダメとは誰も言ってませんでしたけどね。









とにかく、この雰囲気めっちゃアメリカっぽいんです。











TLCっぽい。かっけぇ。。。みたいなニヤリ











なんかそれが今までのK-POPが幼稚だったと感じさせられるぐらい、ナチュラルにマセてるんですよねぇショボーン




















あのBLAK PINKもMVにメンズが出てくるのは徐々にっていう感じだったし、会話したりとかここまで絡んでません。











どんどん異性のファンが増えていけばいくほど、そのような演出はしずらくもなっていきます







  





逆を言えば、一番最初にやっちゃえばそういうのもありなグループなんだって思わせれる、印象づけれる。新しさも感じれる。











何故か今の今だと、この新しさについていけないとなんか古い人みたいに思われてしまう受け入れなければならない完璧なタイミングな気もします。

これで今後の演出の振り幅もハンパなく広がりました。













そして、気づきましたか?













他のグループと比較しようとすると、けっこうBLAK PINKなんですよ。もうBLAK PINKなんですよ。そこがすごいんです。

















衝撃その④


本場アメリカに勝るサウンドクオリティ。






勝ります。はい。断言します。アメリカの優秀なトラックメーカーのレベル。それを越えるぐらいの雰囲気まで伝わってきます。はい。









 


Billbord HOT100にランクインしててもなんの遜色もありません。というか、目立つレベルです。はい。










 


あ、ちなみにマンネ子は洋楽も長年聴き続けておりまして、K-POP以上の経験値がありますので安心してください。照れ









 



例えば、今アメリカで優秀なトラックメーカー、プロデューサーが担当するアーティストだとDoja Cat(ドージャ キャット)なんかが一番ホットなんですが、その辺をいろいろ聴いてみると一番分かりやすく、比べることができると思います。





https://youtu.be/EF8O1qjh5qI




そう考えると、渡辺ナオミは本当にすごいです。












最後にこのグループはBTSでお馴染みのHYBEエンターテイメント所属であり、そこからの新レーベルADORの第一弾アーティストであります。








ADOR代表はなんとミン・ヒジンさん。








彼女が全面プロデュースとういことらしいので、さらに期待できます。










ざっくりいうと、元SMエンターテイメントの名クリエイティブディレクターです。











超重要人物です。










グループ名も素敵です。



"いつきても飽きないジーンズのように、時代のアイコンになるという抱負とNew genesになるという覚悟。"











マンネ子の推しは、、、ミンジです照れ


















これからが一番楽しみなグループです!応援します!