戸塚・北山田のマタニティヨガ*産後ヨガ*ウィメンズケア*ベビーヨガと
gran moccoおんぶ講座のお教室manmaru yogaのりえです
先日の娘の卒園式。
「親への手紙」にて
我が子からの手紙でハッとさせられたこと。
「ママはやさしくてすき。寝るときに絵本よんでくれてうれしいよ」
って書いてくれていました。
いつも怒ってばかり。
優しい時なんてあるか!?というのが私の実感
絵本を寝かしつけでも読むけど
いつも子どもより先に寝落ちしちゃうし
最後まで読み終わったことある!?
こんな感じのママなのに、
手紙を書こうってなったとき、
思い出されるのは
実は良いことが多いのかな
嬉しい楽しい思い出の方がたくさん記憶にのこるのかな。
一般的に人間の記憶って
悪かったこと、嫌だったことのほうが残るとも言われていますよね。
その後同じ状況になった時などに
素早く対処ができるようにするために。
でも今回の手紙で
子どもにとっては実はそうじゃなかったりするのかな!?
なんて感じたのです
そして
子供って人のいいところを見つける天才かも!
とも感じました
こういう時はいいことを書かなくちゃ、なんて
そんなナナメな感情は
まだ育っていないと思うので…
なんだか毎日のように
なんで○○できないの!?
そんなことばかり言って、
子どものできないことを先に見つけてばかりいた自分に喝!!!
子どもがもともと持っている
素直さ。
優しさ。
そこをそのまま持ち続けられるように
私たち親も見習わなければと思うのでした
子どものいいところ、そこに目を向ける。
できないこと、悪いことからではなく
いいところ、できているところから見ていく
ぜひ実践し続けたいですね!
赤ちゃんのうちはついつい成長の早さを比べがち。
でもうちの子にはできていること、たくさんあるある
ベビーヨガ(赤ちゃん体操)のお教室では、
小さな赤ちゃんの頃からその部分に目を向けて関わっていく練習をしています
気になる方はぜひ一度お教室に遊びに来てくださいね