gran moccoおんぶ講座のお教室manmaru yogaのりえです
ここ最近、2歳以上の子どもたちの体操クラスなどに関わらせていただくことが増えました。
先日の地区センターでの
2・3歳向け親子体操に続いて、
今回は、
保育園での体操クラスに担当講師の方のアシスタント的な感じで
参加させていただきました
ちょうどうちの子どもと同じくらいの
3.4.5歳児さん向け。
3歳児クラスは30分。
4.5歳児は1時間。
子どもたちにとってはめいっぱい体を動かせる時間
全ての年齢で共通してやったのは
まねっこ準備体操。
カエルになって動く
→足をカエル足に開いて、膝の間に腕をおく。
カエル足を基本に、とび箱に飛び乗る。
高バイで動いたり、トンネルになったり
年中・年長クラスでは
とび箱を1段から2段にして、カエル足で飛び乗
る。
高バイの片足上げで前にジャンプで進む。
サークルを使って、けんけんぱや両足ジャンプでジグザグに進む。
などなど
見ていて気がついたのですが、
3歳児では
股関節の硬くなっている子が
案外多いんですね!
なので、
カエル足をやっても
膝が胴体の幅より広く開けないのです
手を先について足をジャンプで前に引き寄せる、
という動きも片足ずつになってしまったり、
両足で引き寄せはできても
腕の間に膝が入っちゃうの。
みんなべたーって開脚できるのかと思いきや、
90度くらいしか開かない子や
膝をしっかり伸ばせない子もいて
乳児期の抱っこひもなんかでの
長時間固定された姿勢などから来てるのかなーなんて思いました
何回か同じ動きを反復して行うと
だんだん動きが良くなってくる子は何人もいて
やっぱり動かすことで改善されるということも
ここでの発見
年中・年長さんたちは
やはり動きは比較的スムーズ!
でもけんけんぱを2回目はやりにくい方でもやってみて、というお題を出すと
年中さんのほうがトライしてみる子が多いの
年長さんはやりやすい方で続ける子が多め。
年長さんになると
失敗するのがカッコ悪いとか
できたという達成感を得たいとか
そういう気持ちが先に来ちゃったりするのでしょうか
今回の幼児クラスでの経験は
今の子どもたちの体の発育の様子を見られる
とてもよい機会でした
よい例も少し気になる例も
現実が、そうなんだなーと。
今わたし自身は
ベビーヨガで赤ちゃんに関わることが多いので、
この現状も頭に置きながら
赤ちゃんの頃に必要な運動や
ママやパパがやってあげられるケアをお伝えしていこうと思います
やはり体の土台づくりは
赤ちゃんの頃から始まってます!
ベビーヨガでバランスのよい体の発育を
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