つい先日

産婦人科へ行った

「あー、よかったですね。流産はありませんよ、妊娠してます」と、せんせ


前回、病院へ行ったときは

赤ちゃんの影が超音波で確認できず

「もしかしたら、流産かも…」と心配していた


それだけに

「妊娠おめでとうございます」の紙を手渡されたときは

ちょっとだけ、かんどうした


でもでも

第二子の授かりを、単純に喜んでいるわけにはいかなそうだ


というのは

病院で、上の娘に授乳しているところを

看護師さんに見られ

「あらあら、まだおっぱいやってるのね。でも、次のお子さんのために断乳してね」

と、笑顔でばっさり!


起きれば、おっぱい

お腹がすけば、おっぱい

機嫌が悪ければ、おっぱい

眠ければ、おっぱい


おっぱい、おっぱい、おっぱい命の娘に

どうやって、おっぱいを止めさせられるだろう


試しに

娘に「おっぱいやめられるかな?」と聞いてみた


娘はコクンと、うなずき

次の瞬間、おっぱいにかぶりついてきた



だよなあ

分からないよなあ

おっぱいのない生活なんてなあ


それでも、看護師さんはつよい

「次の検診には、断乳の報告、待ってますよ」


さらにプレッシャーをかけられ

妊娠の喜びと、大きな課題を背負い

またまた、妊婦生活の、はじまり、はじまり~~~~~~~~~