小籠包好きの父は「今回こそ食べに行きたい
」とリクエストがあり、前々から気になっていたお店へgo


黎明路と公益路の交差点から歩いて数分の「滬舍餘味」
11時半過ぎに到着。
店内にお客さんは数人しかおらず、待つことなく入店。
こじんまりとしたお店で座席数が少ないですが、幼児椅子もありました。
小籠包や蒸餃子を包んでる姿が見れます。
入り口で店内で食べるか持ち帰りかを聞かれ、店内の場合、左の平日のみのセットメニューもあります。
壁には食べ方が書いてあります。
一提:以筷子平夾頂端(小籠包夾頂端、鮮肉生煎托底端)
二移:移至湯匙中
三開窗:輕輕咬開一個小口
四喝湯:將缺口的湯汁喝掉
五入口:配上薑絲並沾上醋一口吃掉
①箸で小籠包ならせんたんを、生煎なら底を持ち②レンゲに移し③小さく噛んで④中のスープを飲み⑤生姜や醤油などつけて召し上がれ~
だそうです

薄皮で肉汁たっぷり。
個人的には鼎○豐よりも美味しいと思う。(父は鼎○豐の方が美味しいと言ってました。)
結構大きなエビが入って食べ応えアリ
これは文句なしに美味しい


翡翠生煎5個70元
生煎は5個、8個、10個と選べますよ。
お肉の方はたっぷりの肉汁。壁の食べ方を無視して一口目をパクっと大きく食べたら肉汁が飛び出て大変なことになっちゃいました

もちろん野菜の方も美味しい。
ご飯ものは粽子(肉か豆沙)しかありません。
そしてほとんどの人が頼んでいるスープ系が「油豆腐細粉鴨血湯」・厚揚げと鴨血と春雨のスープ。でも鴨血が苦手なので肉好きの父が頼んだ咖哩牛肉粉155元
しかもこのボリューム。
残すには勿体無いので旦那さん用にお持ち帰りに包んでもらいました。
一つ一つが大きく食べ応え十分で半分食べて満腹


生煎も食べきれずお持ち帰り。
何でも持って帰れる台湾はいいね

父は「こんなスープ系まで持って帰れるのか~」と感心しておりました。
12時を過ぎると店内は満席状態。
お昼は2時までの営業なので、早めに行くか、1時半過ぎに行く方が待たずに入店できそうです。
「滬舍餘味」
地址:台中市南屯區公益路二段537號
TEL:04-22586111
営業時間:月~日 AM11:00~PM8:30