
いろんなところでBBQが行われてましたね。
いろんなところで花火もあがってましたね

焼肉屋さんには長蛇の列。
週末のコストコもすんごいことになってました。(お肉の陳列棚は並べても並べても次から次へとお客さんが手にとって間に合わない状態でした

我が家では土曜日にBBQを2会場はしごしました。
まずは夕方にだんなさんの実家に日本のお土産を持って帰り、実家のすぐ近所のおじさんのお家へ。
ご近所さんなのか親戚なのかよくわからない方々がたくさん

お義母さんのお友達であろうおば様方から
「お腹に赤ちゃんいるの?小さいお腹だわねぇ」と洗礼を受け、
お義母さんからも「ちゃんと食べてるの?もっとたくさん食べなさい」と
いろんなものを皿に盛られ断ることもできず食べまくる。
そして台湾語で「ちゃんとご飯食べてるのか?なんでこんなにお腹が小さいんだ?」と
だんなさんに詰め寄る始末。
台湾語だからわかんないと思われてるんだろうけど、こういう事ってなんとな~くわかちゃうんですよねぇ

「あっ、きっと私のこと話してるんだろうな」って。
だんなさんは「ちゃんと体重は増えてるし、大きすぎるのは難産の可能性もでてくるからあまり良くない。大丈夫だから」と反論するものの、
おば様方&お義母さん、そんな反論納得するわけがありません

私のお腹をめぐっての討論は続き、だんなさんは呆れ顔。
「あぁぁぁぁ~頭痛いわ。」「お皿のもの食べたらとっとと帰ろう」と。
すみません・・・
「もうお腹いっぱいです

周りは「あまり食べてないじゃない

だんなさんが「もうホントにお腹いっぱいだからこれ以上は食べられない」とお断りしてようやくその場を立ち去ることができたけど、
帰り際にも「ちゃんとご飯食べるのよ。もっと太りなさい



第一ラウンド


その後8時過ぎに彰化・田中の饅頭くんのお家へ
こちらでもたくさんの肉や野菜、魚介類など用意されていたのですが、
おじさんの家で結構食べたので箸が進まず・・・
そして第二ラウンド

「8ヶ月なのにお腹小さい」から始まり同じように「もっとたくさん食べなきゃダメよ」
「まだ1000グラムちょっと

との矢継ぎ早に攻撃。
だんなさん反論するも女性強し

私も「日本の病院では妊婦さんは7~10キロぐらいしか太っちゃいけないってお医者さんから言われるのよ」
っと太太達に話しても、
「はぁ



それでも第二ラウンドはだんなさんも一歩も引かず、両者引き分けってところかな

ここでも食べて、食べて、食べて・・・
もうこれ以上は無理です

食べるのがこんなに辛いとは・・・
12時過ぎて家に戻ってもまだ胃の中のものは消化されず、なんとも大変な中秋節でした。
