ヨーグルトを食べていつも通りまったーり過ごすことに。
前日だんなさんに「明日検査終わった後、気分が悪くなったりしてご飯が作れないかもしれないからね」と言ったのに・・・
まったく普通

その後も特に何もなくいつも通り。
検査を受ける前、だんなさんはもし検査結果が悪ければ今回の出産は見送ると初めから決めていました。
夫婦での話し合いの余地はまったくなく、
「ダメなものはダメ

もちろん私はその結論には納得がいかず、検査を受けたくないって気持ちもあったし、だんなさんのその結論を聞いた時は悲しくて一晩泣きました。
でも受ける前から悪いことばかり考えても仕方ない。
不安な日々を過ごしても笑って過ごしても同じ時間。それなら笑って楽しく過ごした方がいい。といつになくポジティブな考えになり検査も結構楽な気持ちで臨めました。
それでも、母から電話があった時羊水検査を受けること、結果次第では・・・ということを伝えた時、母と一緒に泣いてしまいました。
でも、それっきり、泣いたり、くよくよしたり、落ち込んだりすることはなく、
『絶対大丈夫だから』と願い、信じ続けました。
もちろん不安が無いわけではないので、ふとした時に色々考えてしまうこともあったけど、なるべく考えないように好きなものを食べて、普通に2週間過ごしました。
検査結果当日
その日は雨

検査結果はだんなさんも一緒に聞きに行くと言ってくれてたけど、前日「ちょっと仕事が忙しくて無理だわ」と言われ、いつも通り一人でバスに乗って病院へ
診察開始までの10分がとてつもなく長く感じられました。
名前が呼ばれ、診察室に入ってドキドキしていると、先生から「検査は問題ありませんでした」と言われると、心からほっとしました。
そして、性別は「女の子ですねぇ」と聞かされました。
診察が終わると、雨も止んでいたので嬉しさも倍増

家に帰ってだんなさんに早速報告。
しかーし返ってきた答えは「そっか」の三文字
「そっか」ってそれだけですか

だんなさんは前から性別にはこだわらず
「健康に生まれてきてくれればそれでいい」
としか言わなかったので、多少予想はしてたものの、あまりのそっけない回答にちょっと呆れちゃいました

心配してくれていた母とお義母さんにもその後連絡して、
出産までまた一つ壁を乗り超えたかなっと思ってます

次に乗り超えたい壁は、全身にできたアセモです


そっけない回答だっただんなさんも早速友達には女の子だということを公表し、その日の夜、女の子を持つ太太から「プリンセス同盟にようこそ」メール

