がんサバイバー12人お会いしてきました。 | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

NPO法人21世紀の医療医学を考える会

「eークリニック」

がんを治すためのがんの患者会「憩いの森 」共催


癌完治の鍵探し

~食事の重要性~


高槻市で開催されていた上記の講演会に行ってきました。

京都の姉が本屋さんでたまたま目にしたのがきっかけで

足を運んだ講演会

今までもたくさんのシンクロを経験してきたけれど

今回もそれを感じずにいられない半日でした。

トーク&セッションのときに目の前で進行役をされているのは

16日にセカンドオピニオンでお会いしたお医者さん

たにぐちクリニック の谷口院長先生


『9割の病気は自分で治せる』の岡本裕医師


5年生存率0%の癌を食事で克服したという

精神科医であり癌サバイバーである星野医師

本や記事でなく、ご本人はどんな方達なんだろう?

そんな気持ちで参加した講演会だったけど

病気に関係なく、今まで参加した講演会のなかでも

充分満足のいく講演会でした。

最後にボランティアでお手伝いされていた

12人のスタッフの方達が壇上に上がられたのだけど

全員の方が癌サバイバー

余命数カ月と言われた方から、再発された方も・・・

どこからみても元気な方達の姿に感動しました。

癌サバイバーの杉浦さんが

「癌を治すために、癌を克服した人にあって治しました」

そう言って、メッセンジャーを発行されているけれど

目の前に並んでおられた元患者さん達が

「がんを治した人はたくさんいます!!」

「癌は治る病気です!!」 そうおっしゃってました。

先日の、宮島先生と杉浦さんのトーク&ライブも

両方ともに、今のワタシにとって

最高の神様からのプレゼントのような気がしてなりません。

ノートに書きなぐった言葉をひとつひとつ整理して

自分のすべきこと、どんなふうにやっていったらいいか

明日は、のんびりじっくりと考えようと思っています。

ちなみに・・・月曜日にはたにぐちクリニックで初治療してきます(*^^)v

9割の病気は自分で治せる (中経の文庫)/岡本 裕
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↑ アマゾンで購入して読みました。

目からうろこ・・・なかなか面白いです。