昨日、3時間半かかったリウマチ科の担当の先生は
物腰の柔らかいとても親切な方です。
待合室で長く待たされながらも
きっとひとりひとりを大切にされてるんだろうなぁ~って
勝手に想像して納得してしまうY先生。
今までお世話になってきたお医者さんと
何が・どこが違うんだろう?
ほんの数分お話させてもらうだけなのに
なにか今までのお医者さんと違うのは何なんだろう?
そんなことを思ってた私でしたが
昨日、その答えが見つかりました。
両腕をあげる時に痛みがあり
それを診てもらったとき
優しい穏やかな口調で
「大事にしすぎたみたいですね・・・・」
と、言われたのです。
びっくりしてしまいました。
普通だったら「動かしてないでしょう」とか
「もっと動かさないとだめです」とか
言われると思うのです。
婦人科からの紹介状をもって
初めてY先生に診ていただいたとき
先生の最初のひと言が
「大変なおもいをされたんですね・・・・」
紹介状に目を通しながらかけてもらったその言葉に
一瞬「えっ?」ってびっくりしました。
と、同時に涙が出そうなくらい嬉しかったです。
同じことでも、ちょっとした言い方で
こんなにも優しい思いやりのあふれる言葉になることを
Y先生に教えていただきました。
口の悪い・遺伝的(家系的)にきつい言い方になってしまう私には
なかなか難しいことだけど
Y先生のようになりたい・なれたら・・・と思いました。
気付かせて頂いたY先生に感謝です。
・・・・・追伸・・・・・
待っている時には「だいぶましになったし、もう今日で最後にしよう」
そう思っていた私でしたが
「次は3カ月後にまた診せてもらっていいですか?」と言われて
「ハイ」と答えてしまったワタシ(^_^;)
3カ月後、また3時間待ちかぁ・・・・・・・(´∩`。)
まっ 210円で安心をもらうと思えばありがたいこと・・・ですよね(*^ー゚)b