良寛さんのお言葉 | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

6日は良寛さんの命日だったそうです。


良寛さんの有名な言葉で


「災難にあう時節には災難にあうがよく候。

 死ぬる時節には死ぬるがよく候」


というのがあります。

ワタシがこの言葉に出逢ったのは

いまから10年以上前になります

というのもワタシが立ち上げたHP

(ちこママのガラクタハウスの一期一会のページ)に

http://www.h4.dion.ne.jp/~tikomama/itigoitie-2.htm

5年ほど前に出逢った言葉として綴っているからです

良寛さんのことを特に詳しくしっているわけではないけど

この言葉は、何かあるたびに

浮かんでくる言葉のひとつです

そして、入院中もこの言葉が日記に出てきています。

きっと、ワタシが

今、こうして自分を冷静にみつめることができているのも

今、笑っていられるのも

こんな言葉に出逢えていたことと

こんな言葉を何度も繰り返してきたからじゃないかと

そんなことを感じたのでした・・・・・(合掌)