龍の続き | こここ

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みたことないものがみたい

「相手のちからを信じて 離れることも愛」なんだなと 
この気持ちって 愛を感じる気持ちなのかなって
じわ〜んとした

帰り道にワークを思い出していて。
龍に「どこから来たのか、いつ来たのか。どこに行くのか、どこに行ったのか」も聞いたら良かったねと思った。
思った瞬間にワークが始まった。
「呼ぶから来たよ ずっと山奥から 
  可愛そうな女の子がいるから。
  ずっといたよ
  お外で泣いてる5.6歳くらいの子がいるから 可愛いからずっといてあげたよ」
可愛いという単語で、その瞬間、スイミングスクールの男の子 を思い出した。
前だったら絶対に扱わないのに その気付きを消そうとするのに。
思い出して彼に面した瞬間、「そのままでいいんだよ」と言っている。
歳上なのにいつも 可愛いよって言ってくれて。
遊んでくれる ぎゅっとしてくれた気がする 水の中で 。
彼と遊べる自由時間が大好きだった。お兄さん遊ぼう♡♡って。よく手を繋いで遊んでくれた。
同じコースではないはずなのに… 年齢も離れていて あれはいつの誰なんだろう…
ざぶとんに座ってもらう。
「あのときは本当にありがとう 本当にいつも優しかった」「白くて柔らかいイメージ 光のイメージを持っているよ。」
「本当に純粋でいい子だね いい子に育つんだよ」
…????????どういうこと?
「どこから来たの?光になって消えちゃいそうに見えるよ」
「大丈夫だよ 怯えないで 側にいるよ ちゃんと見ているよ 大丈夫。」
「行っちゃうの…??笑顔のまま消えてしまいそう 遠くに笑顔だけいってしまいそうだよ?」
「大丈夫 さようなら 大丈夫だからね^^」きょとんと小さくみえる 可愛く見えてる
ぼうぜんとして 思考が止まる。捨てられた子供みたい。待って 龍は?
「今のやり取り見てた? 笑顔のまま少年が行ってしまったの。」
にこにこしてる 嬉しそうに見える。
「あれはね ぼくだよ」
…。。。。。
「一緒にいるために^^」
「そんなことあるの…?」
「どう思うの?」
…あの男の子は…



龍だったんだ。。。。。
私に会うために 私に触れるために 来てくれたんだ。。。
本当に嬉しかったの あの頃も 水は好きだったけど 悲しかった 寂しかった 辛かった お兄さんは優しかった><。。
「^^良かった。」
「嬉しい…。
 そして今まではあなたが一緒にいてくれて 今は 一緒に 生きているのね。一緒に。」
分かったね^^
「これからもいままでもこれからも 大好きだよ♡」
 
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そうは 知らず知らずのうちに 彼の生まれ変わりというか 彼の手下だったりしてね笑