もう10月も終盤。
木の葉が色付き始めて、
だんだん秋らしくなってきましたね。
心屋リセットカウンセラーのSORAです。
昨日は孫の保育園の運動会を
見に行ってきました。
孫は今、2歳3ヶ月。
この間から、孫に会う度に、
運動会の体操の歌を歌って見せてくれてたのですが、
今日もとっても楽しそうに体操してました。
去年は保育園に通い始めてすぐの運動会で
しかもまだ歩き始めたばかりで、
保育士さんに
おんぶに抱っこの状態だったのが、
今年は本当にのびのびと
体操して、障害物競争で走って、
パパとリズム遊びしていました。
子どもの成長ってすごいですね。
保育園に行くようになって1年余り。
小さいながらも
ママがお仕事の日は自分も
保育園に行かないといけないのだと悟り、
泣きながらでも我慢してきたようです。
子どもって、
そんなふうに親の行動から
自分の役割を察知して、
それで成長していくんですよね。
今から20年以上前、
子育てしてる時わたしは、
自分の
〇〇するべき とか
〇〇せねば とかに縛られて
そんなふうな感じる余裕もないまま過ごしてきました。
”べき” や ”ねば” を優先してきて
罪悪感を抱えた時期もありました。
でも子どものことが後回しになったとしても
それも含めて子どもは、
自分なりに受け止めて
成長していってるんですよね。
そこに
可哀想とかの親の罪悪感は要らなくて、
子どもが子どもなりに
理解してくれてることと受け止めて、
お休みの日は
ママもちょっと家事は手抜きして、
一緒に遊んだりして楽しんでみたり
するとそこに感謝が湧いてきたり、
子どもの成長を認めてあげることが
出来たりするんじゃないかなと
思ったりしています。
親が
あれこれ心配して、
余計な気を回さなくても、
子どもたちは
必要なことを吸収して、
自分で考えて成長しているのですよね。
その力を尊重して、
信じてあげることが、
親にできる一番のことなのかなと
今は感じています。
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