こんにちは　のび子です

感染症の自粛生活が始まって約１年たちました。
ワクチン接種が始まったり、感染者の減少傾向で、光がみえてきたような気もしていたのですが、まだまだ、自粛前の生活に戻るのは先になりそうですね

緊急事態宣言の影響で、部活もなく、暇な次男の「段ボール工作」がまた始まりました。
相変わらず、ゲーム第一優先なので、ゲームが時間制限で、できなくなったタイミングでの活動です

さて、話は変わりますが、先月、家に思いがけない連絡が飛び込んできました

肺がんの治療で入院していた親戚が、コロナに感染してしまい、病棟を移るというのです。
高齢で抗がん剤治療中という事もあり、それから、不安な日々が続きましたが、幸いにも無症状のまま時がたち、退院することができました。

この間に、色々思うことがあったのですが、自分がかかってしまったらという不安の感情が大きかったです
自分が不安に感じたことは、主に

①感染症自体の症状の不安
②感染によって自分や家族が社会的な影響を受けることへの不安

で、どちらも同じくらい、もしくは自分は②の方が強いと再認識しました。
特に人生の1つの分岐点にある行事を控えた家族には迷惑をかけたくないという気持ちは強かったです。
とりあえず体調を崩さずに一大行事が終わり、不安によるストレスは半分以下になったように思います

順調にコロナが終息にむかいますように。
アマビエさんどうぞよろしくお願いします

新年度が近付き、先月は、就職や転職活動が活発になっていている兆しも感じました。

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緊急事態宣言真っ只中