日本は金環日食が21日にあるそうですね。
いいなぁ いいなぁ 私も見たい。
コレに関して、限りなく近い話題をひとつ。
私たちが住むアメリカ中西部では、6月5日に 太陽の前を金星が通過するという
現象がみれます。 アストロノミークラブの先生がその日は天体望遠鏡を
高校の駐車場に設置して、鑑賞会を行うことになったので、部員である娘もそのお手伝いに
行く予定。 (あくまで晴れたらの話ですが)
それを前に、ひとり興奮する娘に、 で・・・・ それはどんな感じなのかと問いただすと、
シュミレーションを見せてくれた。
太陽を黒いほくろが横断するという感じ
なんか しょぼいですね・・・・
金環日食からくらべると、迫力なんて限りなく ZERO なんですが、
今回を見逃すと、次回は150年後ということなので、私も覗きにいってみようかと思いました。
150年待たなくても、アメリカ以外の国なら、生きてるうちに機会があるかも?!
といっても、ほくろを見るには、それなりの装置が必要となるわけですから、
一人で観るわけにはいきません。 したがって今がチャンスかもしれませんよ。
アストロノミークラブの先生は、高校のアストロノミー科目の先生でもあります。
そして、高校のプラネタリウムで小学生らに天体ショウみたいなものを企画して、
ます。 娘は言われるがままのお手伝いなので、プラネタリウムや観察会には
楽しく参加してます。
面白いのは、参加に関して、強制されないってこと。
別に 幽霊でもかまわないんです。
もしも、当日、部員が一人も来なくたって 先生がひとりでやっちゃいます。
プラネタリウムショウの時は、きっとお友達が見に来てくれるので
手伝って と声をかけるだろうし、
観察会の時は、自分ひとりだけでも星を見にくると先生はいってるようです。
こういうところが、日本のクラブ活動のイメージとはかけ離れていて びっくりさせられます。
昨年、木星の観察会がありました。
このときは、大勢の先生の友達らが MY望遠鏡を持参して高校の駐車場に集まったようです。
「こっちはどうーだ!」とか「おれのも見てみてくれ!」という具合です。
コレを聞く限りでは ○○同好会のノリですね。
同じ趣味をもつ人たちが集まって、 大勢集まったら楽しく観察できるけれど、
一人でも 星を見たいという気持ちだけでやってしまう・・・・
まさに、天体オタクの楽しいひとときなんだと感じました。
このような、強制されない自由の楽しみ方を本質からよく知っているアメリカ人には
頭が下がる思いですね。 日本人には理解はするが、なかなかできないことでは
ないでしょうか・・・・