ロシアW杯に出場するサッカー日本代表の10番は 香川真司 選手ですが、
その 香川真司 選手 が10番になる前に、
長い間、日本代表の10番としてエースナンバーを背をってきた選手と言えば、
中村俊輔 選手!!
横浜マリノスでJリーグデビューし、
イタリアの 🇮🇹レッジーナ に移籍して海外に渡る!
そのあと、🏴セルティック や 🇪🇸エスパニョールに移籍した後、
🇯🇵Jリーグ に復帰!!
39歳となる現在、ジュビロ磐田の10番として、いまもなお、その左足で多くの人を魅了しています✨✨✨😊
そんな10番が似合う男 中村俊輔 選手 ですが、
2006年のW杯では期待されながらもグループステージ敗退で終わってしまった😢
そのときのことを語った記事をみつけたのでご紹介いたします✨🎶
2006年ドイツW杯、中村俊輔が明かす
「俺が輝けなかった」理由
"「確かに風邪を引いて熱が出て、体調も崩した。でも、そこで体力が落ちたとか、それはないよ。点滴を打ってもらって、(体調は)回復していた。試合に出て、90分間プレーしても体力が落ちた実感はなかった。
俺は、熱があったからとか、風邪を引いたから悪いプレーをしたわけじゃない。(メディアなどでは)そういうことで結論づけされたけど、俺が、みんなが期待するようないいプレーができなかったのは、単純に実力がなかったからだよ」
冷静な語り口から漏れた言葉は、潔いものだった。
中村がとりわけ力不足を痛感したのは、第3戦でブラジルの底力を間近で見て、体感したときだった。もともとサッカー大国のブラジルには畏怖(いふ)の念を抱いていたが、同じピッチで本気になって戦うと、チームとしても、個人としても、絶望的になるような差を感じた。それは、「1-4というスコア以上の差だった」という。
「大会までしっかり準備して、100%でやってきたけど、ブラジルにはまったく歯が立たなかった。個も、チームも敵わない。もう次元が違ったね。サッカーというものが(ブラジルは)DNAに染みついている。本気で(ブラジルに)勝ちたいと思うなら、環境から変えないとダメでしょ。
(ブラジルは)サッカーが一番の国だし、国民のみんながサッカーに興味を持っている。そういう場所にいたら、自然と強くなるよ。それに、サッカーのスタイルにブレがない。世界は3バックが主流になって、サイドバックでも、サイドハーフでもない選手が出てきたけど、ブラジルはずっと4バックが基本。しかも、どんどんいいサイドバックが出てくる。
そうやってブレずに継続していくことの大切さを、ブラジルは見せてくれた。日本は監督によって、サッカーが変わるからね。それじゃ、この先も勝てない。自分の力不足とともに、そのことをすごく強く感じた」
日本代表チームは、オーストラリアに敗れて以降、一体感も失われた。主力とサブとの選手間の亀裂は、誰の目に見てもわかるほど深刻になっていた。チームは一番大事な”和”を失って、それが結果にも表れた。
「これは、ジュビロ磐田に来たからこそ、わかったことなんだけど、磐田はクラブに透明性があるし、監督の名波(浩)さんをはじめ、スタッフ、選手、フロントがお互いに尊敬し合って、安心してサッカーに集中できる環境がある。だから、犠牲心が生まれるんだと思う。
それは、2002年のチームにもあった。ゴンさん(中山雅史)、秋田(豊)さんを招集して(チームの)一体感を大事にして、みんな、勝利に向かって明るくサッカーをしていた。団結心があって戦っていたのは、テレビの映像からも感じられたし、俺も直前までいたチームだからこそ、よくわかった。
そのチームに自分が参加できなかったことが、すごく残念だった。たとえサブでもあのチームにいれたら、大きな経験になったと思う。トルシエのチームは、犠牲心を持って日本のために戦える集団になっていた。
でも、ドイツのときは、それが欠けていた。チームのためにじゃなくて、『自分が』になってしまった。それが、トルシエのチームや、南アフリカW杯のチームと異なる結果になった最大の要因だと思う」
中村は冷静にそう語った。"
俺は、熱があったからとか、風邪を引いたから悪いプレーをしたわけじゃない。(メディアなどでは)そういうことで結論づけされたけど、俺が、みんなが期待するようないいプレーができなかったのは、単純に実力がなかったからだよ」
冷静な語り口から漏れた言葉は、潔いものだった。
中村がとりわけ力不足を痛感したのは、第3戦でブラジルの底力を間近で見て、体感したときだった。もともとサッカー大国のブラジルには畏怖(いふ)の念を抱いていたが、同じピッチで本気になって戦うと、チームとしても、個人としても、絶望的になるような差を感じた。それは、「1-4というスコア以上の差だった」という。
「大会までしっかり準備して、100%でやってきたけど、ブラジルにはまったく歯が立たなかった。個も、チームも敵わない。もう次元が違ったね。サッカーというものが(ブラジルは)DNAに染みついている。本気で(ブラジルに)勝ちたいと思うなら、環境から変えないとダメでしょ。
(ブラジルは)サッカーが一番の国だし、国民のみんながサッカーに興味を持っている。そういう場所にいたら、自然と強くなるよ。それに、サッカーのスタイルにブレがない。世界は3バックが主流になって、サイドバックでも、サイドハーフでもない選手が出てきたけど、ブラジルはずっと4バックが基本。しかも、どんどんいいサイドバックが出てくる。
そうやってブレずに継続していくことの大切さを、ブラジルは見せてくれた。日本は監督によって、サッカーが変わるからね。それじゃ、この先も勝てない。自分の力不足とともに、そのことをすごく強く感じた」
日本代表チームは、オーストラリアに敗れて以降、一体感も失われた。主力とサブとの選手間の亀裂は、誰の目に見てもわかるほど深刻になっていた。チームは一番大事な”和”を失って、それが結果にも表れた。
「これは、ジュビロ磐田に来たからこそ、わかったことなんだけど、磐田はクラブに透明性があるし、監督の名波(浩)さんをはじめ、スタッフ、選手、フロントがお互いに尊敬し合って、安心してサッカーに集中できる環境がある。だから、犠牲心が生まれるんだと思う。
それは、2002年のチームにもあった。ゴンさん(中山雅史)、秋田(豊)さんを招集して(チームの)一体感を大事にして、みんな、勝利に向かって明るくサッカーをしていた。団結心があって戦っていたのは、テレビの映像からも感じられたし、俺も直前までいたチームだからこそ、よくわかった。
そのチームに自分が参加できなかったことが、すごく残念だった。たとえサブでもあのチームにいれたら、大きな経験になったと思う。トルシエのチームは、犠牲心を持って日本のために戦える集団になっていた。
でも、ドイツのときは、それが欠けていた。チームのためにじゃなくて、『自分が』になってしまった。それが、トルシエのチームや、南アフリカW杯のチームと異なる結果になった最大の要因だと思う」
中村は冷静にそう語った。"
出典:sportiva
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2018/06/14/2006___split/「一体感」「和」
戦うのはフィールドに出ている選手だけではないのですね❗️❗️😳
《ロシアW杯 グループD》
🇦🇷アルゼンチン 1-1 アイスランド 🇮🇸
アイスランドはわずか人口35万人!!
6年前はFIFAランク100位以下だったことも!!
アルゼンチン🇦🇷はメッシを筆頭にアグエロ、イグアイン、ディマリアなど多くの有名選手がいますが、その相手から勝ち点を掴み取りました✨✨✨☺️
スタメン、サブ、監督、スタッフ
......もしかしたらサポーターの皆さんの力も!!!!🔥🔥🔥
明日は、ロシアW杯初戦✨✨⚽️
🇯🇵日本代表 × コロンビア🇨🇴
☆ 21:00 キックオフ! ☆
《個人的 予想スタメン》
フォメーション:4-2-3-1
大迫
乾 香川 原口
柴崎 長谷部
長友 昌子 吉田 酒井宏
川島
大迫:岡崎 選手 もパラグアイ戦良かったけどケガが.....
乾:好調な 乾 選手 は確実な気がします!
香川:トップ下は 本田 選手よりは 香川 選手 の方が調子良さそうなのと、乾 選手と相性がいい感じ♪
柴崎:こちらも大島 選手 良かったけど、ケガの影響で今回は 柴崎 選手!!
長谷部:柴崎 選手との相性って考えるとガッツリ守れる山口 選手の方が良さそうですが、キャプテン外しはここではないかなと!?
長友:ここは間違いない!!
昌子:ここが一番迷いました!!
吉田:昌子 選手入れるなら相性としては鹿島コンビにしたいところですが不動のCBということで☆
酒井宏:W酒井で迷いました! オーバーラップからのクロスでアシストして欲しいと期待を込めて♪
川島:個人的には中村航輔 選手が観たい!!けど、たぶん、西野 監督は 川島 選手を選ぶ気がします!!
みんなで一丸となって戦えればコロンビア🇨🇴相手でも勝てる可能性は必ずある!!!
みんなで応援しましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧✨✨
#中村俊輔 #ドイツW杯 #ロシアW杯 #コロンビア #サッカー日本代表 #スタメン
兼丸昌也