大人の女性には嗜みの一つとして【セルフプレジャー】を推奨しています。
プライベートサロン まどかのまつながです。
自分の子供が性器を触ってた時 見つけてしまった時はどうしたらいいですか？
とのご質問を頂いたのでお答え致しますね
幼児マスターベーションという言葉があるように、人間には赤ちゃんの頃から性器周辺を触れることが気持ち良いと感じる感覚神経が備わっていて、幼児の20%はマスターベーションをしている・経験があるとの報告もあります。
主に子供たちのマスターベーションには２通りの理由があるとされていて
①単純に気持ち良いから
②不安・心配・ストレスを感じているとき
と言われています。
①単純に気持ち良いから
赤ちゃんでもオムツに性器をこすり付けてみたり、手が届くようになったら自分の手を使ってみたりと 様々に工夫をして楽しむようになります。
三大欲求のひとつの性欲は、誰にでも備わっているものなので決して無理やり止めさせたり怒ったり、『バカになる』などとトラウマを植え付けるような脅しはチョット待って！！
そこから性に対して罪悪感や嫌悪感を持ったり、逆に興味を失ったりしてしまいます。
でも、初めて見たらビックリするでしょうし どうしたらいいか戸惑いますよね。
とりあえず終わるまではそっとしておいてください。
そして『気持ちいいよね～』と肯定して、三つの注意事項を説明してあげてください。
・プライベートな場所でやること
・清潔な手で触ること
・強い刺激を与えないこと
ついでに男の子には、精液の付いた下着はチャチャっと水洗いして洗濯機に入れてくれればOK！
精液の付いたティッシュは部屋のごみ箱じゃなくてトイレに流すか、ポリ袋に入れて縛ってごみ袋にポイしてね。
と下着・ごみの処理方法も伝えてあげると マナーの守れる大人の男性に成長してくれます
②不安・心配・ストレスを感じているとき
怒られているときに、おちんちんに触っている男の子や眠っているときにお股に手を挟んでいる子を見たことありませんか？
性器は決して嫌らしい・汚らわしい場所ではなくて、命が育まれ生まれてくる神聖なものです。
なので、自分の不安やストレスに負けないよう踏ん張っている状態で性器に触れている子供を更に怒って追い詰めないでください。
四六時中、場所も人目も気にせず触っていて困る時は、しっかりと抱きしめてあげてください。
優しく『どうしたの？ 何かあったの？ 大丈夫だよ。』と声をかけてあげてください。
何度か繰り返すことで落ち着いて触らなくなることもありますが、それでも触るのを止められない時には 身体を動かす遊びに誘ってください。
一緒に身体をしっかり動かすことで、触れあった時にも分泌されるドーパミンやセロトニン・成長ホルモンが出てくるので充実した気持ちになり不安が解消されていきます。
運動が嫌がる子には、一緒にお風呂に入ってみたり ご飯を作ってみたり 掃除をしてみたりと何か一緒に身体を動かすことにチャレンジしてみてください。
なるべく手を貸さずに、失敗してもいいからやらせてみて、出来たらめいっぱい褒めてあげてくださいね。
そんな時間を過ごすだけでも、癒されて満たされて安心してくれます。
お腹が空くのも 眠くなるのも 気持ち良くなりたいと思うのもごく当たり前
誰でも、幾つになっても。です。
小さい頃のほうが、特に欲求に対して素直でシンプルに反応します。
なんなら見習って思い出してほしいくらい
是非、怒らずに見守り 肯定してあげて ルールとマナーの守れる素敵なひとになれるよう
アドバイスしてあげてください
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