赤ちゃんとの初めてのホテル旅行。

「ベビーベッドは借りられる?」
「離乳食やミルクは持参しなくてもいい?」
「赤ちゃんがいてもゆっくり過ごせる?」

そんな疑問を解消するため、今回はアンダの森 大阪天王寺タワーを調査しました。

公式の客室情報に加え、2026年に実際に赤ちゃん連れで宿泊した方の口コミも確認しています。

先に結論をお伝えすると、赤ちゃん向けの設備は充実していますが、予約する客室によって快適さが大きく変わるホテルです。

特にベビーベッドが必要な方は、客室選びに注意してください。

※この記事は実際の宿泊体験ではなく、2026年10月20日時点で確認できた施設情報・宿泊者の口コミをもとにした調査記事です。

1.赤ちゃん連れなら「デラックス/ツインベッド」が有力候補

今回、最も参考になったのは、2026年10月に生後6か月の赤ちゃんと宿泊したご家族の口コミです。

実際に泊まったのは、デラックス/ツインベッド(32㎡)。

ミルクやおむつ、ベビーベッド、ベビーバスなどを利用でき、食事会場のバウンサーも役立ったと評価しています。

ホテルの掲載情報によると、この客室は32㎡で、110cm幅のベッドが2台あるタイプ。

赤ちゃんの寝具や荷物を置くことを考えると、14〜16㎡のコンパクトな部屋よりも、32㎡の部屋を優先して検討する価値があります。

ただし、ベビーベッドは数量限定。また、エキストラベッドとの併用には制限があります。

実際に利用した方がいても、予約すれば必ず借りられるわけではありません。

ベビーベッドが必要なら、部屋の予約と同時に貸出可能か確認しておきましょう。

2.要注意!ベビーベッドが使えない客室もある

料金だけで部屋を決める前に、確認してほしいポイントです。

公式の客室紹介では、同じ「スタンダード/クイーンベッド」という名称でも、ベビーベッドが設置できるタイプとできないタイプが掲載されています。

確認できた客室の一例はこちら。

デラックス/ツインベッド(32㎡)

ベビーベッドの利用実績がある客室。広さを重視する家族の有力候補です。

スタンダード/クイーンベッド(16㎡・ベビーベッド設置可のタイプ)

低めのベッドを採用した客室。大人2人と赤ちゃん1人で、料金を抑えながらベビーベッドを使いたい家族は比較してみたい部屋です。

スタンダード/クイーンベッド(16㎡・ベビーベッド利用不可のタイプ)

同じ名称・広さでも、ベビーベッドを利用できないタイプがあります。

エコノミー/クイーンベッド(14㎡)

ベビーベッドは利用不可。荷物の多い赤ちゃん連れには慎重に検討したい客室です。

実際に14㎡の客室に宿泊した方からは、荷物を置くスペースが少なかったという口コミも投稿されています。

また、エコノミー/ダブルベッドには浴槽がないため、客室内で赤ちゃんをお風呂に入れたい方は、浴室設備も確認してください。

私なら、まず32㎡のデラックスと16㎡のベビーベッド設置可能タイプを、同じ日程で料金比較します。

※客室名や設備は変更される可能性があります。特に同名の客室は、予約前にホテルへ確認してください。

3.離乳食は無料。でも生後6か月なら持参したい

ホテルでは、朝食・夕食時に離乳食を無料で提供しています。

確認できた月齢は次のとおりです。

  • 7か月用

  • 9か月用

  • 12か月用

  • 1歳4か月用

粉ミルクや子ども用の食器も用意されています。

ただし、実際に生後6か月の赤ちゃんと泊まった方は、7か月用からしか離乳食がなかった点を残念に感じたと投稿しています。

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんや、アレルギー・食べ慣れた食品に制限がある場合は、普段使っているものを持参した方がよいでしょう。

なお、客室には電子レンジが設置されていると案内されています。

離乳食の持ち込みや加熱方法についても、予約前に確認しておくと準備しやすくなります。

4.口コミで分かった「良い点」と「気になる点」

赤ちゃん連れの口コミを調べてみると、良い評価だけではありませんでした。

良かった点:赤ちゃん向けの貸出品が豊富

2026年10月の生後6か月連れの口コミでは、ベビーバスやベビーベッド、ミルク、おむつのサービスが高く評価されていました。

また、2026年4月に5歳と1歳の子どもを連れて宿泊した方も、小さな子ども向けの貸出品やイベントを好意的に評価しています。

年齢差のあるきょうだい連れでも、館内の遊び場を活用できる点は魅力でしょう。

気になった点①:夕食の時間に余裕がない場合がある

2026年8月に小さな子どもと宿泊した方は、夕食の時間が短く、ゆっくり食べられなかったと投稿しています。

ホテル側も、混雑が予想される日は時間帯を分けて案内する場合があると説明しています。

赤ちゃんの離乳食を食べさせながら大人もビュッフェを楽しみたい場合、食事時間の確認は重要です。

気になった点②:コンパクトな客室は荷物の置き場に注意

2026年10月の口コミでは、14㎡のエコノミー客室について、荷物の置き場が少なかったとの感想が見つかりました。

ベビーカーや着替え、おむつなどを持参する場合は、客室の広さも宿泊料金と一緒に比較したいところです。

5.「1泊3食」の内容は勘違いしないで!

アンダの森には、オールインクルーシブの宿泊プランがあります。

ただし、プラン名にある「1泊3食」は、

夕食+夜食+翌朝の朝食

を指します。

昼食が付くわけではありません。

また、夕食付きプランと朝食のみのプランがあります。

小さな赤ちゃん連れなら、ホテルで夕食まで済ませられるプランは便利そうですが、夕方に眠くなる子や食事の時間が読みにくい子の場合は、朝食のみのプランも比較する価値があります。

追加料金なしで利用できるサービスの範囲も、プランによって確認しておきましょう。

6.0〜2歳は添い寝無料。宿泊料金はどう比較する?

ホテルの宿泊条件では、0〜2歳の乳幼児は添い寝無料と案内されています。

ただし、客室や日程によって大人の宿泊料金は変わります。

赤ちゃん連れで料金を比較するなら、次の順番がおすすめです。

① 宿泊日と大人・子どもの人数を入力する

② ベビーベッド設置可能な16㎡と、32㎡の客室を比較する

③ 朝食のみと夕朝食付きプランの差額を確認する

④ キャンセル条件と貸出品の予約方法を確認する

少し高くても32㎡の部屋にする価値があるのか、16㎡で十分なのかは、ご家族の荷物や赤ちゃんの過ごし方によって変わります。

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まとめ|赤ちゃん連れで予約するなら?

調査した結果、アンダの森 大阪天王寺タワーは、赤ちゃん向けの備品や館内サービスが充実したホテルだと判断しました。

ただし、全客室が赤ちゃん連れに同じように適しているわけではありません。

目的別に選ぶなら

・ベビーベッドと広さ重視 → デラックス/ツインベッド32㎡

・料金を抑えたい → スタンダード/クイーンベッド16㎡の設置可能タイプを確認

・生後6か月など離乳食初期 → 食べ慣れた離乳食を持参

・夕食時間が心配 → 朝食のみのプランも比較

我が家に合う客室やプランを選べれば、旅行中の負担を減らせそうです。

予約前には「ベビーベッド・離乳食・食事時間」の3点を忘れずに確認してください。


16㎡と32㎡の客室では、広さも設備も異なります。希望の日程で料金や空室を比較してみてください。


※本記事は公開情報を調査・整理したものです。宿泊料金、客室設備、貸出品、食事内容は変更される場合があります。